1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/05/05(水) 00:20:27 【心得1】即座に否定せずにまずは話を聞く まずはあなた自身が相手の死にたい思いを一緒に抱えられる心の余裕があるか考えてみて下さい。 なんとかいけそうだなと思ったら、受け止める覚悟を決めて、じっくりと話を聞く体制に入って下さい。 話すこと自体に浄化作用がありますので、とにかく話を聞くということだけで、死にたいと思っている人のお役に立てる可能性があります。【心得2】「死にたい」の重みは当事者にしかわからない 最も確実な対応は、軽々しく同調せず、徹底的に話を聞くことです。この話の聞き方をカウンセリングの専門用語で傾聴といいます。 話を聞いてみて「これは私だけじゃ抱えきれないな」と感じたら、誰かに助けを求めるか、メンタルが専門の病院を受診することを提案するという選択肢があります。 【心得3】実行するのを少し待たせて(待って)みる 死にたいという思いは衝動的に生じている場合もありえます。 「これが最後になるなら、もうちょっと話そうよ」、「このままお別れするのは寂しいから返信してよ」という言葉かけをして時間を稼ぎ、衝動が落ち着くのを待つという方法を試してみていただきたいです。 話す内容は他愛のないことでOKです。共通の思い出とか、過去のエピソードとか、できるだけ楽しかったことを選んで下さい。 引用元:…