■□■ チラ婆のチラシの裏 ■□■ part.17 375: 名無しさん@おーぷん 2018/03/24(土)20:44:06 ID:??? 思春期頃から声優に憧れていたけれど、人前に出ることは苦手だしそういうスクールに入るお金もないし、コネもないし、美人でもないから諦めたのよそれで全然違う仕事に就いて「これが天職なのかも知れない」と思うほどに毎日充実して楽しく仕事をしていたのところがある日ね、「あなたの声質がピッタリだから」と声のお仕事を頼まれたのとても緊張して収録には時間がかかったけど、貴重な体験をさせてもらって嬉しかったわいい思い出になったけど、たった一言でこんなに緊張するようじゃやっぱり声優には向いてなかったってことを確認できたいい機会だったのよところがね、それから定期的に声のお仕事が来るようになってしまったの時にはプロの方々と同じスタジオに入ることがあって、迷惑かけないように上手に読まなきゃって変な汗が出ることもあるけれどこんな風に夢が叶うなんて、生きていればいいことがあるって本当なんだわ…