数年前のセンバツだった。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、同校野球部の応援をしていたチア部員の背後から男性がスマートフォンのカメラをスカート内に差し入れた。学校関係者が気づき、警察に相談したが、犯人は捕まらなかった。明豊でもこれ以上の被害を防ごうと、部員たちに衣装変更を提案した。当初「ズボンですか?」「これまでと同じ衣装を着たい」という声もあったが、「応援のために露出は必要ない」とすぐに理解してくれたという。競技チアではなく、応援がメインの活動だったことも後押しした。部員と相談の上、この春のセンバツでは白い長袖パーカに「MEIHO」の文字を入れ黒いスキニーパンツで応援した。笠松教諭は「夏の甲子園はレギンスをはいて、元気よく踊れるようにする。チア部も一生懸命やっている姿を見せ、選手の力に変えたい」と話した。※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで 関連記事…