日本テレビ系「ミヤネ屋」は7日、硬式野球部員による暴力事案が発生し、今年3月に日本高野連から厳重注意措置となった広陵高校(広島県)について特集した。同校は同日、夏の甲子園の第4試合で旭川志峯(北北海道)と対戦予定。 同校では1月、当時1年生だった部員に対し、2年生の4人が暴行。学校側はすぐにこの事案を把握し、翌日には高野連に報告。3月上旬に当時2年生だった部員4人を謹慎処分とした。 (中略) さらに「4人がカギ」とも明かし、「かつては4人でやったら団体の連帯責任。ところが今年ぐらいから4人は『個人の不祥事』、10人ぐらいの部員が関わったら『チームの問題』と緩和した。なるべく出場停止にならず、出られるよう寛容な形に変わった」と分析。「高野連は選手を守る、教育することよりも大会を実施することに重きを置いている」とまとめた。しかしSNSの状況も把握し、「学校側の調査は甘いのではないか。今後さらに問題が波紋を広げる心配がある」とも加えた。 これにMCの宮根誠司(62)は「やっぱり暴力事案を起こしたら大会出られませんよとか、明確なルールがないと。加害者と被害者、両方ともまだ高校生。どちらも生み出さないような仕組みを作らないと」と応じていた。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 広陵高校の暴力事案で「ネットリンチ」化、弁護士が警鐘「冷静な行動を」 【朗報】広陵高校の選手たち、(スマートフォンを広島に置いてきたので)大騒ぎになっていることを未だに知らない… 【放送事故】広陵高校さん、対戦選手から握手拒否されるwwwwwwwwwwwww 【速報】広陵高校、初戦を勝ってしまうwwwww 【悲報】広陵高校、応援席に応援団と吹奏楽団いない異例の事態wwwww…