
海外コミュニティのHacker Newsから「アメリカの田舎で、日本の軽トラックの輸入が人気に」という投稿を翻訳してお届けします。 翻訳元 アメリカの田舎で、日本の軽トラックの輸入が人気に (投稿主) ※投稿主は、イギリスの経済誌「エコノミスト」の記事を紹介。記事の内容は以下のとおり。 ノースカロライナ州ローリーの郊外に住む農家のジェイク・モーガンさんは、広い敷地内を移動するための車が必要になり、1997年式のホンダ・アクティを、輸入費用を含めて約2000ドルで手に入れた。 アメリカでは、製造から25年未満の外国車の輸入が原則として認められていないため、輸入されるのは古い軽トラックだ。それでも、改造や修理がしやすいうえ、農場用の多目的オフロード車(サイド・バイ・サイド)と違って公道も走れることから、アメリカの田舎で日本の軽トラックの人気が高まっている。 ・海外の反応 うん、こういうのは最高だよ。まさに自分の土地に必要なものなんだ。 いつか手に入れたいな。 ・海外の反応 ああ、日本の小さな軽トラが欲しい。 ・海外の反応 農場で育ったんだけど、ピックアップトラックみたいな今どきの「オフロード」車は、実際には悪路に向いてないんじゃないかとずっと思ってた。 理由はこうだよ。 1)幅が広すぎる。本物の農道は狭くて草が生い茂ってることが多いから、通るには幅の狭い車がいいんだ。 2)重すぎる。はまって動けなくなったとき、引っ張り出しやすいように軽いほうがいい。理想は、ちょっと手で押せば出せるくらい。 3)オフロード「性能」は、実はそこまで大事じゃない。農道の99%はトヨタ・カムリでも通れるからね。カムリで通れない1%は、水道管が破裂したり川が氾濫して道ごと流されたりしてるから、ほとんどのオフロード車でも通れない。オフロード性能が欲しいのは、道を通るためじゃなくて、車を長持ちさせるためなんだ。 4)運転席からの見晴らしがいいこと。複雑な動きをするときに、仲間をひいてしまわないようにね。 あの日本の小さなピックアップは、まさに完璧に見えるよ。 ・海外の反応(アメリカ) ルイジアナでは、もう20年以上前から輸入してるよ。 ただ、長い間、農業用トラックとしてしか運転できなかったんだ(農場から40マイル以内、時速55マイル以下の道路だけ)。時速55マイルを超えないようにリミッターも付けられてたけど、アクセルが全開にならないように付けた小さな金属の板を外すのは難しくないんだよね。 うちの近所には「中古軽トラ屋」って呼ばれてた農家がいて、庭にはいつも、輸入船から降ろしたばかりの軽トラが10台から20台売りに出てたよ。 ・海外の反応(アメリカ) 自分はホンダのアクティのバンを持ってるんだけど、ここネブラスカでも州外でも、ほかの軽トラに乗ってる人にたくさん会ったよ。今では、広い土地を持ってる人の2人に1人は軽トラを持ってるんじゃないかな。ATVより安くて信頼性も高いし、公道も走れるからね。ここネブラスカには、軽トラを輸入して農家に売って大もうけしてる人もいるよ。 ほかの人も言ってるけど、登録できるかどうかは州の法律を確認しなきゃいけない。でも、軽トラが認められてない州でも、ATVとして使ってる人もいる。自分の土地の間の裏道を走ったところで、罰金を取られることはまずないしね。ネブラスカでは高速道路は走れないけど、そもそもエアバッグも衝突安全構造もなくて、追い風でやっと時速65マイルしか出ない800kgくらいの車で、高速を走ろうなんて思わないよ。 買うなら、州の法律を確認して、2000ドルくらい上乗せされてもいいから、すでにナンバーが付いたものを販売店で買うのがおすすめ。郵便配達をする人向けに右ハンドルの車を売ってる販売店なら、在庫があって一番話が早いよ。手続きを全部自分でやるのは、リスクと手間に見合わないと思う。日本で車検に通ってた車なら、基本的に問題ないと思っていい。日本の車検はすごくしっかりしてて、サビなんかもチェックしてくれるからね。 自分は車中泊用のバンとして使ってるけど、ゆっくり走れば燃費もかなりいいよ。 ・海外の反応(アメリカ) ニューヨーク州の小さな田舎町に住んでるんだけど、メインストリートの交差点で、輸入されたミニトラックが20台売りに出てるよ。 このあたりの農場は、ほとんどが1台持ってるみたい。すごく便利なんだ。 if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855716118-0'); }); } --> if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855824810-0'); }); } --> ・海外の反応 アイオワ州の田舎では、こういうトラックを直せる整備士を探す求人が出始めてるよ。 ・海外の反応 自分の大学には、構内の手入れ用に軽トラが何台かあったよ。 どうやって登録してたのか(そもそも登録してたのか)はわからないけど。 ・海外の反応(アメリカ) 田舎のアメリカ人だけじゃないよ。日本の四駆のバンやSUV、トラックは、荷物を運んだりドライブ旅行をしたりするのに街でも使いやすい車として、ポートランドのおしゃれな若者たちの間でもすごく人気なんだ。 地元には、それしか扱ってない輸入業者もあるよ。ほかにこの層にすごく人気なのは、80年代の60系ランドクルーザー。ただ、こっちは実用性よりファッションとしての人気だけどね。 ・海外の反応 サンフランシスコのバーナル・ハイツに、かわいい軽の消防車に乗ってる人がいるんだ。 その横を通るたびに、思わず笑顔になるよ。 ・海外の反応 近所の人が1台持ってるんだけど、大きな犬を(左側の)助手席に乗せて走ってるんだ。 犬が運転してるように見えるんだよね。 ・海外の反応 何年か前、こういう車(バン)を普段の足にしてたよ。最高だった!小さいのに、荷台が驚くほど広いんだ。速くはないけど、小回りが利いて、運転しやすくて、燃費もいい。 それに信頼性も高い!氷点下の日でも、何週間も置きっぱなしにしたあとでも、エンジンがかからなかったことは一度もなかったよ。 かなり重いものも運べるパワーがあった。エンジンは少しきつそうだったし、車の勢いが増すのもはっきり感じたけどね。 前の衝突安全性は少し心配だった。正面衝突の衝撃を吸収できるものがほとんどなかったから。でも、それが問題になることはなかったよ。 また同じような用途の車が必要になったら、迷わずこのバンを選ぶよ。 if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855731996-0'); }); } --> if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855841272-0'); }); } --> ・海外の反応 皮肉なもんだね。都会に住む人たちは、スーパーへの買い物に使うためだけに、毎年どんどん大きなトラックを買ってるのに、実際に荷物を運ぶ田舎の農家の人たちは、逆の方向に向かってるんだから。 ・海外の反応 へえ、うちの父はいくつかアパートを経営してて、いつもあちこちにいろんな物を運んでるんだ。 ピックアップトラックがどんどん大きくなって、普段の作業に使いにくくなってるって、しょっちゅう愚痴ってるよ。こういうのがあれば完璧なんじゃないかな。 ・海外の反応 こういう車(主にデリカやハイエースみたいなバン)は、田舎の郵便配達員にも人気なんだ。 自分の車を使って配達してるし、右ハンドルなら、車から降りずに郵便受けに郵便物を入れられるからね。 ・海外の反応 こういう小さなトラックは、たいてい狭い日本の家の前庭にも、ぴったりの大きさなんだよね。 ・海外の反応 軽トラで新居に引っ越して、新しい軽自動車も買ったばかりなんだ。大好きだよ。大きい車より運転しやすいしね。 ちなみに、日本では軽自動車の中古車は、普通の車より値段が高いんだ。税金が安いし、高速道路の料金も安いから、人気があるんだよ。 ・海外の反応 逆に、日本の都会の人たちは、アメリカの巨大なピックアップトラックを輸入してるけどね。 if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855745622-0'); }); } --> if (FP_BIDDER_IS_PC) { googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1774855855511-0'); }); } --> ・海外の反応 こういうミニトラックは、モロッコの非公式な経済を支える働き者で、現地ではただ「ホンダ」とか「ピックアップ」って呼ばれてるんだ。 ただ、荷物用の三輪バイク(現地では「トリポルトゥール」)が出てきてからは、少し人気が落ちた。今では、輸送から荷運びまで、何でも三輪バイクが使われてる。とはいえ、やっぱり主に非公式な経済の小さな商売でだけどね。 ・海外の反応 ほかの国でも、すごく人気だよ。たとえばジョージア(国のほう)とか。 カーナビやオーディオが日本語のままで、流れてくる音楽もたいていJ-POPなのが面白いんだ。 ・海外の反応 アジア太平洋地域では、あちこちで見かけるよ。特にリゾートでは、スタッフや整備の人が、ゴルフカートや小型車の代わりに、狭い道を移動するのに使ってる。 小さな船やフェリーで運びやすいし、公道も走れることを考えると、すごく理にかなってるんだ。こういう場所は、バイクやスクーター、ATVの割合もずっと高いから、そういう車を整備してる店なら、手に入りやすい部品でこういう小さなエンジンも整備できるんだよね。 ここアメリカで新車として売るのが難しいのは、州間高速道路や高速道路をまともに走れないことだけだよ。 フォード・マーベリックの売れ行きや、ヒュンダイ・サンタクルーズの成功を見ると、メーカーが高速道路を走れるようにできれば、この分野の新車にもそれなりの市場があったのは間違いないと思う。 ・海外の反応 実際の記事が「アメリカのメーカーが、日本風の小型ピックアップトラックのシリーズを発表」だったらよかったのに。 輸入は、買うときにも、その後の部品の調達や整備にも手間がかかる。今ある整備工場で直せる、国内の小型ピックアップトラックの選択肢をくれよ! そうじゃないから、トラックに乗ってる人がこんな大きな車に乗ってるって、みんな文句を言うけど、それしか売ってないんだからさ! ・海外の反応 新しいミニトラックも認めるべきだよ! 大きなトラックが必要ないなら、もっと小さいものを買えるようにするべきなんだ。 ・海外の反応 記事には、F-250の代わりになるかもしれないって書いてあるけど、それは間違いだよ。まったく代わりにはならない。 とはいえ、農場で使うなら、サイド・バイ・サイドや、フォード・レンジャー、シボレーS10の代わりとしてはすごくいい選択肢だよ。 ・海外の反応 ああ、つまり仕事用のトラックに、車高を上げたターボディーゼルなんて必要なかったってことか。…