1: 匿名 2026/11/05(木) 13:57:43 ID:xeLVTbUX0.net 陰謀論と同じくSNSを席巻しているのが「ぬい活」である。飲食店や観光地など、至る所に出没しては、ぬいぐるみと一緒に写真を撮り、SNSに投稿する。いい年をした大人が「ぬい活」にいそしんでいる光景は、奇妙と言っても差し支えあるまい。実際、東京商工リサーチの調査によれば、21年には504億円だったぬいぐるみの売り上げが、昨年は849億円にまで跳ね上がっている。「精神分析において、ぬいぐるみは〈移行対象〉と呼ばれます」そう解説するのは、精神科医の片田珠美氏。「イギリスの精神分析家ウィニコットが提唱した概念で、乳幼児が肌身離さず持ち歩くタオルや人形などを指します。母親との分離不安が生じる時期に、子供が“自分は母親とは別の存在である”という現実を受け入れる過程の、橋渡しのような役割を果たします。通常は成長とともに忘れ去られていくものです」(同)では「ぬい活」に当てはめるとどうか。「大人がぬいぐるみに執着するのは精神的な幼児化の表れといえます。根底にあるのは、強い孤独感。一緒に旅行に行くパートナーや子供がいれば、ぬいぐるみを連れていく必要はありません。現実の孤独を直視しないで済むように、代償的満足を求めてぬいぐるみを連れて歩くのです」(同)また、ぬいぐるみの写真を投稿するのも特徴だが、「承認欲求の根底にあるのは〈自己愛〉。SNSの普及に伴い、自己愛を肥大化させた人が自己アピールを発信していますが、そこで問われるのが想像力です。自分の投稿や発言がどのような影響を与えるか想像力を働かせられないと、炎上を引き起こしてしまいます」(同)ニュース「ぬい活」は「精神的な幼児化の表れ」 精神科医が指摘「根底に強い孤独感が」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース【前後編の後編/前編からの続き】〈こんな女に誰がした〉というフレーズで名高い歌謡曲が、人々に口ずさまれたのは戦後の混乱期である。およそ80年を経た今日、戦後とはまた別の“混乱”に頭を抱えている向きも…