1: Ikhtiandr ★ 2026/11/01(日) 21:53:01.30 ID:SqohKHTb BE:456446275-2BP(1000) (CNN) 仏サッカー界のスター、キリアン・エムバペと、「ハローキティ」を手がける日本の企業。この二者に共通点などあるのだろうか? 写真特集:北京五輪の変わり果てた競技会場を見る 今週までは、ほとんど何もなかった。しかし現在、両者は何とも厄介な状況を共有する身となっている。つまり中国のファンや消費者の怒りを買ったことで即座に謝罪し、事態の収拾を図る必要に迫られたのだ。そうしなければ多額の収益を失うことになりかねない。 こうした事態が生じるのは今回が初めてではない。近年、アスリートからファッションブランドに至るまで、多くの海外ブランドや著名人が同様の窮地に立たされてきた。しかし、今週相次いで起きた「謝罪と撤回」の事例は、中国でビジネスを行うことの難しさを浮き彫りにしている。同国では、「越えてはならない一線」と見なされる境界を越えてしまったが最後、人々はそう簡単には許してくれず、忘れてもくれないからだ。 発端は、スペインの強豪レアル・マドリード所属のフォワード、エムバペが、フランスのトーク番組の動画に登場したことだった。その中でエムバペは、ある面白いミーム(ネット上のネタ画像)に言及。自身の顔が「とある人、確か中国の独裁者」に合成されていると説明していた。 その「とある人」とは、中国のかつての指導者、毛沢東のことだった。毛沢東は破滅的な政策が原因で数千万人の死者を出すなど混乱に満ちた統治を行ったにもかかわらず、現在でも中華人民共和国の「国父」として崇拝されている。死後半世紀が経過した今も、その複雑な評価は中国国内において極めて繊細なテーマであり続けている。 エムバペの何気ない発言は、中国のソーシャルメディア上で瞬く間に猛烈な批判を巻き起こし、その波紋はオンラインの世界を超えて広がった。複数のブランドがエムバペとの関係を断ち切り、「中国の人々の感情を傷つけるような言動は一切容認しない」と表明した。国営メディアは、エムバペが登場するあらゆるコンテンツや広告を削除したほか、本人が出場する試合や、所属するスペインのサッカーリーグ「ラ・リーガ」の試合・イベントの放送もすべて停止した。 さらなる波紋が広がる恐れに直面し、エムバペは27日に正式に謝罪。「私の発言は思慮に欠けるものだった。今は中国の人々、そして世界中の中国系コミュニティーの多くの人々を傷つけてしまったことを理解している」と述べた。ラ・リーガをはじめ、エムバペと関わりのあるブランド各社も、中国のパートナーをいかに重視、尊重しているかを強調することで、事態の収拾を図った。 ところがこの問題が収まらないうちに、また別の騒動が持ち上がった。今度は「ハローキティ」で知られるサンリオが当事者だ。 同社は、日本のスパイ・ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」とコラボレーションし、ハローキティ、マイメロディ、クロミ、シナモロールといったサンリオのキャラクターが、同ドラマに登場する衣装を身にまとったグッズを制作していた。しかし、地政学的な緊張が続く中、中国の国営メディアはこのドラマを「反中国的な内容」と批判。中国のソーシャルメディア上でこのコラボレーションが拡散されると、ユーザーからは、ドラマの中で中国の諜報(ちょうほう)員が日本のスパイを拷問するシーンが描かれていることに対し、激しい非難が浴びせられた。 29日には、様々な方面から意見が寄せられたとして、サンリオが方針を撤回すると発表。「企業理念にそぐわない表現が含まれていると判断した」上で、コラボや関連企画を終了することを明らかにした。この声明が掲載された中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」では、関連するハッシュタグが1億8000万回以上閲覧された。 ※続きは元ソースでご覧ください Yahoo!Japan/CNN.co.jp 11/1(日) 12:05配信…