ルビオ、韓議員ビザ関連「特定個人の数十年前の行動問題」(中央日報・朝鮮語) ルビオ米国務長官が韓国国会議員が米国ビザを発給される過程で支障が生じたことに対して「特定個人1人」に対して「数十年前の行動」が問題になったと明らかにした。 同氏は先月31日(現地時間)、米ジョージア州アトランタで開かれた主要20カ国(G20)外相会議後の記者会見で、韓国国会議員のビザ発給問題で韓米間の緊張が醸成される恐れがあるという趣旨の質問に対し、「ビザ問題は解決していく」と答えた。 ルビオは「特定個人1人(oneparticularvisa、individually)のビザと関連しておそらく数十年前の行動と関連した問題があったと理解している」と話した。 彼は「ただしこれは両者的に解決することであって、記者会見で話す話ではない」と説明した。 国会議員ビザ発給問題が両国間の異常兆候のように読み取れることに対して、「対象者個人に対する問題」と線を引いたのだ。 同時に、これは同盟国の国会議員であっても例外なく同じビザ発給基準を適用しているという意味とも解釈できる。 (中略) (引用ここまで) アメリカは韓国の国会議員(かつ与党前代表)や情報機関所属の人員、さらには情報機関(国情院)トップであるイ・ジョンソクらに対してビザ発給を拒んできました。 さらに国会の国防委員長であるチン・ソンジュン議員についても、一旦はビザ発給が拒絶されていたのですが。 チン議員については先日、公務ビザが降りたとのこと。 チン・ソンジュン国防委員長に米ビザ発給、ハワイへ(朝鮮日報) かつて実刑判決を受けた犯罪歴などに対して報告書を提出したそうですわ。 兵役時代に同僚をオルグしようとして国家保安法違反で実刑受けていたって経歴を持っているのでまあとりあえずの発給拒絶も当然と言えば当然。 んで、ルビオ国務長官が「国会議員のビザが拒絶されたそうですが」との質問を受けて、「特定個人のビザについては、その人物の数十年前の行動に問題があった」と指摘したとのニュースが冒頭記事。 「アメリカ側に問題はない」って話をしているわけですね。 まあ、記事中にあるように「同盟国の国会議員も一般人と同じように審査されている」ってことでもあるのですが。 民間でもB1・B2ビザの拒絶率が約25%に達しているとの話もありましたっけ。 このあたりが米韓関係の現在地であるって話は何度かしてますね。 あ、それと「アメリカからビザを拒絶されたひとり」でもある、イ・ジョンソク国情院長が「3月の統一相の『北朝鮮の核施設が亀城にある』との発言によって、アメリカから情報制限を受けている」と認めています。 「統一相発言」で米から情報共有制限 韓国情報機関トップが認める(聯合ニュース) ギクシャクしているというか、崩壊2、3歩手前くらいまではきている感があるわな……。 イ・ジェミョン政権が成立するよりも以前に「米韓関係終わりますよー」って話をしていた楽韓さんとしては面目が保たれたわけです(笑)。 ま、イ・ジェミョンの人となりを知っていれば誰でもそう予測するだろうとは思いますけどね。 note.comで楽韓noteを開設しています。 中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国の若者が大企業への就職を諦めない理由 ── 賃金格差が社会から奪うもの 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…