紅葉シーズンになると、毎年のように大渋滞が発生する日光の「いろは坂」。今年は渋滞緩和に向けた大規模な社会実験が行われましたが、その成果はどうだったのでしょうか。 実際に道路のライブカメラを確認してみると、以前に比べれば、ある程度は流れが改善されているように感じました。もちろん、紅葉の名所として人気が高い日光だけに、車の数そのものを減らすのは簡単ではありません。完全に渋滞をなくすのは難しいでしょうが、それでも少しでも緩和されるなら大きな進歩です。昨日のライブカメラを見ると、12時ごろまでは何とか車が流れている状態でした。ところが、13時を過ぎたあたりから状況が一変。車列がほとんど動かなくなり、完全にストップしているような渋滞になっていました。今回の社会実験で一定の効果が見られたのなら、ぜひ継続して改善してほしいところです。ただ、これだけ車が集まる状況を見ると、道路の対策だけでなく、公共交通機関の利用促進なども含めて考える必要がありそうですね。…