転載元: 冬月記者 ★ 2026/11/01(日) 00:38:36.08 ID:jhkjthKq9 【高校野球】大阪桐蔭・川本晴大、MAX更新155キロも「自滅です」まさか14四死球 6回途中降板で7失点 メジャースカウト視察も準々決勝敗退…近畿大会 ◆秋季近畿地区大会▽準々決勝 明石商8―5大阪桐蔭(31日・わかさスタジアム京都) 今春のセンバツ優勝校・大阪桐蔭が、準々決勝で明石商に敗れた。 プロ注目のエース左腕・川本晴大(2年)は自己最速を更新する155キロをマークしたが6回2死で降板。161球で被安打5、四死球14を与え7失点(自責6)だった。 川本は悔しさをかみしめた。「球数で疲れたとかはなかったけれど、自分が投げて点を取られて負けたというのが初めてだったので悔しいです」とかみしめるように答えた。 初回に先頭打者から空振り三振を奪った投球は球場のスピードガンで155キロを計測。17日の1回戦でマークした154キロを1キロ更新したが、3四球で満塁として、アウトは全て空振り三振と苦しいピッチングが続いた。 「上半身と下半身が絡んでないまま試合になって、試合中に修正できなかった。上半身が開いてしまった」。いつもならマウンド上で“マエケン体操”などを行い、試合中に修正してきたが、この日は最後まで修正できなかった。 明石商はホームベース寄りのギリギリに立って臨んできた。「内を攻めて行こうと思っていた」と強気に内角に投げ込んだが6死球。 「当ててしまったり、しっかり投げきれなかった」と話した。6回にはバランスを崩して暴投するなど苦しんだ。「ピンチでムキになってしまって、力が入って自分のピッチングができなかった。自滅です」と平常心を失っていた。 西谷浩一監督は「(明石商は)しぶといチームなので、こういうチームに勝ってしぶとさを身につけたかったけれど…。川本も点を取られることがあるので、みんなでカバーして勝ちきれないと。川本は制球に苦しんでいたけれど、よく頑張ってくれた」と話した。 ネット裏にはカージナルスなどMLB5球団のスカウト、NPBは複数態勢の巨人、DeNAなど7球団が視察するなど、改めて注目度の高さをうかがわせた。 今センバツでは4勝を挙げ、優勝投手に輝いた。勝ってセンバツを確実にさせることはできなかったが、近畿地区の出場枠は6で、センバツへの可能性は残る。 来春に向けて、川本は「下半身をもっと強くして、(投球フォームを)安定させたい」と必死に前を向いた。…