
1 名前:樽悶 ★:2026/10/27(火) 18:13:09.02 ID:OkrBIESe9.net 兵庫県議補選・高砂市選挙区が10月25日に投開票され、自民党県連が推薦する前高砂市議の島津明香氏が、兵庫県元副知事の片山安孝氏を破って初当選した。この補欠選挙が大きく注目されたのは、片山氏がかつて斎藤元彦兵庫県知事の最側近で、斎藤氏にまつわる内部告発問題をめぐって、副知事を辞職した経緯があるためだ。 2024年3月、当時の西播磨県民局長だったA氏が、斎藤知事のパワハラなど7つの疑惑を指摘する内部告発の文書を県警や国会議員、県議、報道機関などに送った。当時副知事だった片山氏は、斎藤知事らと協議して内部告発者を探す調査にかかわり、A氏の公用パソコンを“押収”して調べさせるとともに、A氏を事情聴取して、厳しく追及していた。その録音記録が残っている。 「(情報を)誰から聞いたんや、聞いた者、全部名前言え」 「何を言うとんねやお前、ほんまに作った覚えはないと言い張るんか」 (省略) ■「もっとようけ知っとんですよ、私は」 片山氏は10月18日の集会で、告発文書問題を蒸し返すように語った。 「文書問題の真相は何か? あれは正義の告発などではなく、反斎藤派と斎藤派の権力闘争です」 「(出直し選挙で)斎藤知事が再選されて、政治的決着がついた。終わり」 聴衆からは大きな拍手が湧き起こり、「いいぞ」の声も出た。気をよくしたのか片山氏はさらにこうも言った。 「反斎藤派は正義の告発としなければならないので、隠さなあかんものが多いんや。それが何かと言うたら(A氏の)公用パソコンやんかいな。でもな、あかんでそんなん。俺全部見てもうたんや。全部見とんねん」 「(文書問題を)しゃべりましたで今日。せやけど皆さん、もっとようけ知っとんですよ、私は。せやけどしゃべらへん今日は。今日の晩の個人演説会あるので置いとかなあかん。もっと大事なんは、皆さん、今は半公人、まだ候補者。当選、公人になったら皆さんの要望に応えます」 第三者調査委員会で「違法」と厳しく糾弾されたことなど、どこ吹く風。片山氏は告発者調査の中で知ったA氏の個人情報の「暴露」までほのめかして、支持を訴えたのだ。 片山氏に仕えたこともある兵庫県職員は、演説を聞いて、こう話した。 「告発文書問題については、県議会の百条委員会や第三者調査委員会で一定の結論が出ている。それを選挙に当選するために蒸し返すというのは、さすがにどうかと思う。私の周辺にいる職員も苦々しい思いをしている」 ■立花孝志陣営も参加した立候補説明会 (省略) 今回の県議補選でも、勾留されている立花被告の陣営が立候補説明会に参加していたため、「獄中出馬するのでは」という情報が流れた。斎藤知事を支援する片山氏を、立花被告が立候補しながら応援し、「2馬力選挙」の再来を図るのではという見方もあった。だが、立花被告は自身のホームページで、 〈立花孝志は立候補を辞退いたしました。ご期待を寄せてくださった皆様には、このようなご報告となりましたことを、深くお詫び申し上げます〉 と立候補断念を表明した。 ■「斎藤知事が応援に入ると情勢が変わる」 次に注目されたのは、斎藤知事の動向だった。 「斎藤知事が元側近の片山氏の応援に入ると一気に情勢が変わりかねない」(地元市議) と言われ、島津氏陣営にも警戒感があった。だが、斎藤知事は記者会見で「公務」を理由に、応援に行くつもりはないと表明した。 選挙戦最終日の10月24日、片山氏の「マイク納め」には100人ほどが集まった。支援者のひとりは、残念そうにこう話した。 「片山氏は斎藤知事の県政応援と明確にいっている。斎藤知事が応援に来てくれたら、もっと人が来てくれて盛り上がったのになぁ」 立花被告の「2馬力選挙」もなく、斎藤知事の応援もなく、敗れた片山氏。選挙戦中は、 「岡山県の副知事知ってます? 大阪、知ってます? 知らんでしょう。私こそ日本一有名な副知事なんや」 と豪語していたが、落選が決まると「力不足だった」と頭を下げた。 県議の死去に伴う補選のため、島津氏の任期は来年4月まで。春の統一地方選で、改めて県議選が実施される。片山氏は再度の出馬について、自身のXで意欲を見せている。(以下ソース) 10/26(月) 19:30配信 引用元:…