平均30.8歳のドジャース、若返りは可能か……「最悪のシナリオは金慧成」と酷評、20代の戦力候補は?(スポーツ朝鮮・朝鮮語) 今年ポストシーズンに進出した12チームのうち、選手団の平均年齢が最も高い球団はLAドジャースだ。 26人のロースター基準で30.8歳だ。 野手陣に30歳以上のベテランが勢ぞろいしているからだ。 大谷翔平がすでに32歳になり、捕手のウィル・スミス(31)、一塁手のフレディ・フリーマン(37)、二塁手のトミー・エドマン(31)、遊撃手のムーキー・ベッツ(34)、三塁手のマックス・マンシー(36)、外野手のテオスカ・エルナンデス(34)、ユーティリティー・ミゲル・ロハス(37)とキケ・ヘルナンデス(35)ら、野手のロースター13人のうち9人が30代だ。 ロハスはユニフォームを脱ぐと言っており、フリーマンとマンシー、エルナンデス、ベッツなどは引退まで2〜5年ほど残っているていどだろう。 エージングカーブがはっきりしている選手たちだ。 ドジャースの世代交代が急がれるという話が出ている理由だ。 (中略) 現地メディアのドジャースダイジェストは27日「ドジャースが2027年さらに若くなり、さらに活気づく方法」という題名の記事でFA契約とトレードを通じて若い選手たちを迎え入れるべきだと主張した。 このメディアは特に、2塁手と遊撃手のキーストーンコンビが若くなる必要があると強調し、市場で迎え入れることができる資源を紹介した。 (中略) ドジャースダイジェストは「ドジャースは確かにもっと若くて運動能力に優れたチームに生まれ変わらなければならない。 2027年末からはこのような変化を図るのがはるかに容易だが、今すぐ来るシーズンのためにはテオスカを送り出して左翼手の席を外すか、今後2〜3年間内野の主要席を引き受ける選手を迎え入れることが望ましい方向に見える」とし、「ベストシナリオはデラクルーズを迎え入れることであり、ワーストシナリオはアレックス・フリーランドやキム・ヘソンのような内部資源で埋めること」と提案した。 ドジャースが若くしてリビルしたとしても、キム・ヘソンが中心になることはできないという意味だ。 (引用ここまで) NLCSでミルウォーキー・ブリュワーズに敗退して、チーム再建が必要となったロサンゼルス・ドジャース。 まあ、ベテランが多すぎるのは確かで。 ロハスは引退を宣言。キケ・ヘルナンデスも引退が取り沙汰されてます。 それ以外にもいろいろとトレードやらなんやらあるでしょうね。 ドジャース専門のメディアであるドジャースダイジェストは「若返りと共に二遊間の強化が必要だ」とのコラムが掲載されています。 A look at how the Dodgers can get younger, more athletic for ’27 and beyond(Dodgers Digest・英語) トレード要員としてテオスカー・ヘルナンデスを出して、二遊間を強化すべしとのことで獲得可能な野手リストが書かれています。 この中の誰か取れればだいぶ変わるか。 まあ、実際問題としてドジャースの守備は課題が大きい。 二遊間もベッツのショートはまあ契約があるし、実力的にもともかくとして、セカンドが見えてこないんですよね。 エドマンをユーティリティとして使う場合、三塁・外野に向かわせると二遊間が空いてしまう。 かといって3Aクラスからはアレックス・フリーランドかキム・ヘソンくらいしかいない。 じゃあ、外から獲得しようってのがコラムの主眼。 まあ、実際のところ大卒3年目のフリーランドはまだメジャーに対応できていないし、キム・ヘソンはドジャースのスタメンを任せるレベルではない。 キム・ヘソンの今季成績は── 3A 85試合 打率.262 出塁率.330 長打率.345 OPS.675 メジャー 43試合 打率.259 出塁率.323 長打率.328 OPS.651 fWAR0.3 厳しいなぁ……。 打率で.270、出塁率で.340、OPSで.710あって足でかき回せれて、守備もこなせるようになれば……ってもうそれは別人だわな。 まあ、「フリーランドやキムを昇格させるのはワーストシナリオだ」って言われてもしかたない。 テオスカー・ヘルナンデスをトレードで出す時のおまけとしてつけられるなんてのもありかもですね。 note.comで楽韓noteを開設しています。 中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国の若者が大企業への就職を諦めない理由 ── 賃金格差が社会から奪うもの 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…