1 名前:蚤の市 ★:2026/10/26(月) 07:53:50.70 ID:hNs0CpFr9.net ジャガイモシロシストセンチュウなどの病害虫の広がりが懸念される米国産生ジャガイモの輸入解禁を、日本政府は拒否できるのでしょうか? 米国の中間選挙を控えたトランプ政権が解禁要請を強めているとの観測もある中、注目を集めています。 かつて農林水産省で貿易交渉を担った作山(さくやま)巧(たくみ)・明治大学教授(貿易政策論)は「安全性への妥協は法を犯すことになる」などとして、拒否する可能性は十分にあると話します。根拠として、米国に圧されてきた過去の貿易交渉との「決定的な違い」を挙げました。 【1】日本が生ジャガイモの輸入を規制しているのはなぜですか? ジャガイモに限らず生の野菜や果物は、安全性が確認されたものしか輸入できないのが原則です。農産品を通して病害虫が持ち込まれるおそれがあるからです。人や動植物の命を守るための輸入制限は、世界貿易機関(WTO)のルールでも認められており、規制は日本独自のものではありません。(略) 米国産の生ジャガイモについては2006年から、ポテトチップスへの加工用に限って受け入れています。ただし、これは異例の措置でした。 【2】異例の措置の具体的な内容は? 政府は加工用の解禁を検討した際、ジャガイモシロシストセンチュウなどの病害虫が入らないように輸入に際する検疫の基準を定めました。収穫したジャガイモは土を落としてコンテナに詰め、日本の港に着いたらすぐに加熱処理することなどを条件としました。 本来は輸出国側が病害虫を混入させない方法を担保するのが原則なので、輸入国側がこうした受け入れ体制を整備する点は異例です。米国への「政治的配慮」があったことでしょう。ただ、すべてのジャガイモを加熱処理するため、安全性は担保していると言えます。 これに比べると、現在検討中の生ジャガイモの全面的な解禁のほうが、病害虫の侵入を防ぐ「検疫」の難易度がはるかに高いと思います。 【3】今回も米国に「配慮」して解禁することはないのでしょうか? 日米間の交渉ペースが速くな…(以下有料版で,残り1319文字) 朝日新聞 2026年10月26日 6時00分 引用元:…