1 名前:ゴアマガラ ★:2026/10/25(日) 23:27:58.40 ID:ak+OJL1Y9.net メルカリスタジアム(茨城県立カシマサッカースタジアム、同県鹿嶋市)の老朽化に伴う新スタジアムの整備を巡り、県は23日、収容人数を現スタジアムの約4万人から3万人前後に縮小する見通しを明らかにした。将来の観客需要推計に基づき、整備の方向性を示す全体ビジョン案と13項目の整備方針案も示した。県庁で同日開かれた「新カシマサッカースタジアム基本計画検討有識者会議」で提示した。 県は会合後、収容人数の根拠となる将来の観戦需要推計を公表。鹿島アントラーズの直近の動員実績やJリーグ全体の観客動向などを踏まえて推計した。それによると、新スタジアム整備による需要喚起を最大に見込んだ上位推計では、2035~65年の1試合平均観客数が3万1400人に達した。需要喚起を見込まない下位推計では同2万4300人となり、需要の変化に幅があることも明らかにした。 同時に公表した全体ビジョン案には、県民やサポーターら約1万4000人が回答したアンケート結果や鹿島アントラーズの意向を反映させ、「鹿行地域、鹿島アントラーズの伝統を受け継ぎ、革新を生み、世界と地域をつなぐゲートウェイ」を掲げた。 整備方針案については、試合日以外でもにぎわいを実現する「365日の利活用」や、臨場感あふれる観戦環境、暑さ寒さ対策の確保など13項目を提示。需要の変化に合わせて拡張や改修が可能な「可変性」を持たせることや防災拠点の機能強化、デジタル技術の活用、県産材の利用なども示した。 有識者会議は大学教授など委員5人で構成され、原則非公開。県は有識者の意見や需要推計を踏まえて検討を重ね、本年度中に基本計画案を策定する見通し。次回会合は12月中旬ごろに開催し、事業手法や概算事業費などを議論するとしている。 県と鹿島アントラーズFC、鹿嶋市の3者は2月、隣接地の市ト伝の郷運動公園(同市神向寺)に、33年夏の開業を目指して新スタジアムを整備する方針を発表。県の主導で建設し、建設費の一部や運営・維持管理費は民間の力を活用する「公設民営」で整備する方針を示している。 引用元:…