1: 匿名 2026/10/25(日) 09:39:54 Online(プレジデントオンライン)なぜ日本人は体育会系の「汗と涙」にこんなにもチョロいのか…苦しむ姿を見て喜ぶ「異質な文化」が根付いたワケなぜ日本人は「体育会系」と呼ばれる人たちの汗や涙に感動してしまうのか。美学者でポピュラーカルチャーの哲学に詳しい難波優輝さんは「体育会系文化では、単に成果を出すことよりも、苦しいことを耐え抜く姿勢が称賛される。しかし、人が苦しむ姿をみて喜ぶのは奇妙な文化ではないか」という――。■体育会系は「我慢」重視で「休む」を認めない■部活動では「汗」と「涙」が美しい「汗」と「涙」、すなわち「努力」と「挫折」が、若者体育会系文化ならではの美しさとして楽しまれ、称賛されている。・体育会系文化においては、努力は、単に必要だから、ではなく、努力自体が評価される。努力とは、その内容というより、それが短期的には苦痛だが、長期的には幸福を生みそうだ、と本人が理解している場合にそう呼ばれる行のことである。それは、しんどいことをわざわざ、理解しながらやっているから、偉い、と評される。もし同じことを楽しそうにしていたら、それは努力ではないので評価されないのではないか。つまり、「しんどいなあ」と思いながらしんどいと思っていることをしんどそうに頑張る、のが、努力の美学なのである。そう考えると、人が苦しんでいるのを、まさに苦しんでいるのを理由に喜ぶ、という奇妙な文化になりはしないだろうか。…