不正アクセスを受けたGMOインターネットとカーシェアリングサービス「タイムズカー」の運営会社が、情報流出の被害者に見舞金を支払う方針を相次いで表明した。被害者からは「低額だ」「被害に見合うのか」と厳しい声が上がる。過去には見舞金500円から集団訴訟に発展したケースもあり、前例がない規模のサイバー攻撃が次々と明らかになる中、企業は難しい対応を迫られている。 外国為替証拠金取引(FX)自動売買向けのサービス「お名前.com デスクトップクラウド」を提供するGMOインターネットグループ(東京)は24日、サービス利用者に一律5000円の見舞金を支払うと表明した。利用者の証券口座で勝手に取引が行われ、GMOが何者かから脅迫を受けていたことも判明。不正取引による損失は補償する方針だ。…