1: 匿名 2026/10/24(土) 08:17:34 毎日新聞ウコンの成分で大腸がんのもと再発抑制か 徳島大など研究チーム | 毎日新聞 ウコンに含まれ、カレーの黄色成分として知られるポリフェノールの「クルクミン」に、大腸がんになる恐れのある大きなポリープの再発を抑制する効果があると、徳島大などの研究チームが発表した。ポリープが繰り返しできる患者のがん予防につながる可能性がある。論文は米医学誌のオンライン版に掲載された。ウコンの粉=2026年10月23日、寺町六花撮影ウコンに含まれ、カレーの黄色成分として知られるポリフェノールの「クルクミン」に、大腸がんになる恐れのある大きなポリープの再発を抑制する効果があると、徳島大などの研究チームが発表した。ポリープが繰り返しできる患者のがん予防につながる可能性がある。論文は米医学誌のオンライン版に掲載された。大腸がんの多くは、ポリープを経て発生すると考えられている。がんの予防には内視鏡でポリープを切除する方法が有効だが、ポリープの再発が課題だった。研究チームは全国26の医療機関などで、ポリープを切除した約600人を対象に比較試験を実施。吸収性を高めたクルクミンと、偽薬を投与する二つのグループに無作為に分け、2年後に内視鏡検査を行った。その結果、ポリープ全体の発生率に差はみられなかったが、内視鏡で切除する対象として推奨されている6ミリ以上の大きなポリープの発生率は、クルクミンのグループで約44%減少し、発生個数も少なかった。過去に切除されたポリープの数が多い患者ほど、再発抑制効果が高まる傾向も示された。クルクミンと因果関係のある重い副作用はみられなかった。大腸がんそのものの発症予防につながるかは検証が必要だという。徳島大の高山哲治特命教授(消化器病学)は「どのような患者に最も効果的なのか、さらに明らかにしたい」と話した。【寺町六花】…