1 名前:ばーど ★:2026/10/22(木) 23:10:03.37 ID:8KCD/Jqw.net 李在明(イ・ジェミョン)大統領が最近、戦時作戦統制権の移管をめぐり、韓国の通常戦力は「世界5位」だと主張し、「十分に自ら対処できる」と述べた中、李在明大統領が引用してきた民間軍事力統計サイト「Global Firepower(GFP、グローバル・ファイアパワー)」は、掲載資料について「娯楽的価値」のために提供しているものだと表明していることが分かった。情報の正確性についても、「当該情報が反映している原資料の正確性のレベルに限定される」とする免責条項を設けていた。同機関は、物理的な実体やランキングの算出方法、研究陣などに関する情報が不透明で、米国ワシントンの外交・安全保障コミュニティーでは、以前から信頼性が低いとみられてきた。 李在明大統領は昨年の就任以降、国会での施政方針演説、青瓦台(大統領府)での国務会議(閣議に相当)などで、韓国の軍事力について「世界5位」だという点を繰り返し強調し、自主国防能力や戦時作戦統制権の移管などを訴えてきた。特に今年4月の国務会議では、当時の安圭伯(アン・ギュベク)国防部(省に相当)長官に対し、「韓国は在韓米軍を除いても、自国の軍事力のレベルが世界5位ではないか」「米国の民間分析機関の公式発表なのに、なぜ外国の軍隊がなければ自力での防衛が難しいかのような不安感を抱くのか分からない」「こうした客観的な状況を国民に知らせてほしい」と指示した。与党「共に民主党」も、公式の論評でGFPの名称まで明示し、「大韓民国の自主防衛力はすでに十分に立証された」「上位5カ国のうち、核兵器を持たずにその地位を築いた国は大韓民国が唯一であり、わが軍は連合防衛を主導的に率いる能力をすでに十分に備えている」(9月20日)と述べた。 GFPは2006年から世界145カ国・地域の軍事力を比較し、毎年ランキングを発表しており、今年は韓国を米国、ロシア、中国、インドに次ぐ世界5位と評価した。有事の際に決定的な変数となり得る核兵器の評価を実質的に反映していないため、韓国の順位は核保有国であるフランス、英国、イスラエルより高くなった。GFPは兵力、財政、軍需・物流、地理など60を超える指標を組み合わせて軍事力指数を算出しているが、どのように重み付けして合算するのか、具体的な計算方法は公開していない。こうした算式の不透明さと一貫性の欠如は、学術研究の対象にもなった。韓米同盟、北大西洋条約機構(NATO)の集団防衛のような同盟効果も、計算に含まれていない。こうした理由から、GFP自身が政府や軍事分野の機関による保証を受けておらず、「資料を娯楽・歴史的価値および一般的な参考目的で提供する」と表明している。 ◇ 米専門家ら「ウィキペディアより信頼性低い」 GFPのサイトは2005年にドメイン登録されたが、独立した事務所の住所、常勤研究陣や責任研究者の名簿などが確認されておらず、その信頼性について長年疑問視されてきた。2018年6月に調査報道機関「ベリングキャット」が報じたところによると、「『クリックベイト・サイト』であるGFPを独立した研究機関と説明するのは誤り」だという。米国の国防専門家らの評価も辛辣で、ワシントンのシンクタンク、ヘリテージ財団のダコタ・ウッド研究員(現在は現職ではない)は「学者たちはGFPの信頼性をウィキペディア以下と評価するだろう」と述べた。カーネギー国際平和基金(CEIP)所属のロシア専門家マイケル・コフマン氏も当時、「GFPの指数を真剣に受け止める人は誰もいない」とした上で、「識別可能な評価方法論がなく、そもそもそのようなやり方で軍事力を測定すること自体が事実上、不可能だ」と語った。 同メディアはGFPの運営者として、米国のブロガー、ダニエル・フチェク氏を名指しした。同氏は過去に「ウエディングドレス・クリエーター・ドットコム」など複数の情報・娯楽サイトを手掛けていた人物として知られる。ヘリテージ財団の軍事専門家であるロバート・ピーターズ国家安全保障センター長は21日、本紙に対し「ランキングを発表した機関をよく知らず、そうした評価をあまり信用していない」とした上で、「しっかりした分析を提供するというより、アクセス数を稼ぐ目的で(ランキングを)発表するケースの方が多い」と語った。匿名を求めた別の韓半島(朝鮮半島)専門家は「戦時作戦統制権の移管のような重要な国防政策が、実体が不透明なサイトの評価に基づいて進められるとしたら、危険なことだ」と述べた。 ワシントン=金隠仲(キム・ウンジュン)特派員 朝鮮日報 2026/10/22 15:20 ※関連スレ 李大統領、韓国の軍事力世界5位に自信「国とは国自ら守るべき、なぜ外国軍に依存するのか」★3 [4/29] [ばーど★] 引用元:…