607 :伝説の鬼女 2020/12/18(金) 18:46:57 ID:XV.9q.L1 20代半ばで結婚したけど、翌年の会社の健康診断で夫に癌が見つかってそれからは手術して退院して、転移して二度目の手術をしたあとに三度目の転移があってから、もう手術はせずに在宅で緩和ケア。そして2年ほどの闘病の末に亡くなってしまった。進行の早い癌と言われていたので、最初に転移が見つかった時点で覚悟があってできるだけ夫との時間を持ちたいと思って仕事を辞めた。資格を持っていたので、どうとでもなると思って。そして亡くなった時、私はまだ20代だったからか、一年もすると見合い話がわんさと来た。でもそんな気になれなかった。っていうか、あまりにも濃い2年間だったので夫を忘れられない。だけど回りは、それは夫の良い面だけ見て逝ってしまわれたから現実が見えていないんだとか、ひとりでこの先ずっとどうする気だとか、考え方が幼すぎる、若すぎる、とか色んなことを言われて断っても断ってお見合い話を持ってこられる。自分で言うのもなんだけど、私の家は地元では名のある家なのでなんとか繋がりを持ちたいと思ってる人がいるらしい。幸い両親は私の思いを理解してくれて何も言わないしそう言う話はその気になった時に受ければよいと言ってくれる。兄がふたりいるから跡継ぎ問題も特にないし。そして気が付くともう40代も半ばになっている。それでもやっぱり再婚したいと思ったこともないし新たな恋もしたことがない。そんな気になれない。もちろん夫のことが未だに忘れられないってことが一番の理由だけど、夫がタヒんだときに義父母からお金を巡って嫌味を言われたことがあって、そういう義父母との付き合いの面倒臭さが再婚したらまたついてくると思ってるから。もちろん、ひとりで生きていく以上将来のことも一応は考えている。お金のある家に生まれた以上、回りからどう見られるかも分かってるつもり。でも、今現在同世代の女性よりは多くの年収を得ており定年まで勤めるつもり。住んでるマンションも自分で購入した。まだローンは少し残ってるが、今のところ実家を頼ったこともない。にもかかわらず回りの声が五月蠅くてうんざりする。ああいう人たちって、一体どういうつもりに他人の人生に口出ししてくるんだろう。本当にその神経がわからない。…