
今田美桜グラビア 浜辺美波グラビア 橋本環奈グラビア 生田絵梨花写真集 インターミッション [ 生田 絵梨花 ] 芦田愛菜写真集 森七菜写真集 トラベル iPhone 18 PlayStation5 今田美桜写真集 ラストショット [ 今田 美桜 ]価格:2640円(2026/6/13 05:10時点)感想(21件) 浜辺美波写真集 voyage [ 浜辺 美波 ]価格:2750円(2026/6/13 05:20時点)感想(1件) 橋本環奈写真集 カレイドスコープ [ 橋本 環奈 ]価格:2970円(2026/6/13 05:25時点)感想(6件) 坂口杏里グラビア PlayStation5 【ゲーム機】 オンラインゲーム ライザップ フレッツ光 DMM FX オークファン この秋、テレビ朝日の土曜22時に新ドラマ枠が誕生する。その記念すべき第1作として放送されるのが、2組の兄・妹の切ない運命が交錯するラブサスペンス『あにいもうと』(テレビ朝日系)。赤楚衛二とともにW主演を務める榮倉奈々にとって、本作は『Nのために』(TBS系)以来、12年ぶりとなるテレビドラマ主演作となる。“主演”としてカムバックする彼女を待ちわびていたファンも多いのではないだろうか。 【写真】雨を浴びる榮倉奈々と赤楚衛二 わたしが初めて榮倉奈々の存在を認識したのは、彼女がティーン向けファッション誌『Seventeen』(集英社)で活躍していたころ。鈴木えみとともに“えみなな”コンビとして一世を風靡し、当時のティーンたちの憧れの的になっていたのを覚えている。 そんな彼女が、役者としての知名度を高めるきっかけとなった作品が、2007年放送のドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)だ。Z世代にとっては、青春のバイブルともいえる作品で、同世代の友人と好きなドラマの話になると、決まって名前が挙がる。 同作で榮倉が演じていたのは、ヒロイン・吉田礼(長澤まさみ)の親友の奥エリ。エリは、学園のマドンナで、恋多きキャラクター。振り回されるような恋愛をすることが多かったが、一途に想い続けてくれていた“ツル”こと鶴見尚(濱田岳)の存在を、次第に意識するようになる(第7話、めちゃくちゃ泣けるので、未視聴の方はぜひ観ていただきたい……!)。 普段は勝ち気で、ツルのことを適当にあしらってきたエリが、初めて彼を異性として意識し始める。その瞬間の榮倉の表情が、今でも忘れられない。恋のようにドラマティックなときめきがあるわけではない。どちらかというと、長い時間をかけて育まれてきた愛情が、じわじわと輪郭を帯びていくような。そんな繊細な心の動きを、榮倉は見事に体現していたのだ。 そこから榮倉は、立て続けに話題作に出演することになる。『プロポーズ大作戦』の翌年には、NHK連続テレビ小説『瞳』で朝ドラヒロインに抜擢。同作で彼女が演じた一本木瞳は、ヒップホップダンサーを目指しながら、祖父とともに3人の里子を育てることになるというちょっぴり変わった役どころ。榮倉の持ち味である太陽のような笑顔が、天真爛漫なヒロインの魅力をより一層引き立てていた。 そして、2009年。榮倉は役者としてひとつの転機を迎えることになる。持ち味である天真爛漫さを存分に発揮した『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)と、病と闘いながらも、愛する人との未来を信じ続けた長島千恵さんの実話をもとに制作された映画『余命1ヶ月の花嫁』。まったく異なる表現が求められる2作品で、榮倉は役者としての引き出しの多さを見せつけた。 なかでも、『余命1ヶ月の花嫁』で印象的だったのが、パートナーに「生きてる?」と尋ねるシーン。何気ない会話の一つひとつが、余命宣告を受けた彼女の口から発せられることで、まったく違う重みを帯びてくる。明日が来ることは、決して当たり前ではない。その切実さを感じさせる榮倉の演技に、胸が締めつけられた。ちなみに、榮倉はこの作品で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。 そんな彼女の役者人生を語る上で、欠かすことができない作品といえば、やはり『Nのために』だろう。ベストセラー作家・湊かなえの小説を原作としたこのドラマは、ある殺人事件をめぐる男女の愛と罪を描いた純愛ミステリー。榮倉は、裕福で何不自由ない生活を送ってきたはずが、父が愛人を作ったことで、人生が狂っていく杉下希美を演じていた。 ネタバレになるため詳細は控えるが、「(究極の愛とは)罪の共有。共犯じゃなくて、共有。誰にも知られずに、相手の罪を自分が半分引き受けること。誰にもっていうのは、もちろん相手にも。罪を引き受け、黙って身を引く」という希美の台詞にもあるように、本作はさまざまな究極の愛の形を描いた複雑な作品だった。 とりわけ印象的だったのは、希美が見せる笑顔。どんなにつらい状況に置かれても、彼女は笑おうとする。しかし、その笑顔の奥には、簡単には言葉にできない悲しみや葛藤が隠されていて……。かつて、『瞳』で見せていた太陽のような笑顔が、本作では切なさを感じさせるものになっていたのが印象深い。 そんな『Nのために』から12年。榮倉が再び主演として挑む『あにいもうと』もまた、複雑な事情を抱えた男女の愛を描く作品だ。上記に挙げた作品のほかにも、『泣かないと決めた日』(フジテレビ系)や『黒の女教師』(TBS系)など、彼女には“代表作”と呼びたくなる作品がいくつもある。そんな榮倉のキャリアに、またひとつ忘れられない作品が加わる予感がする。…