1 名前:煮卵 ★:2026/10/19(月) 23:29:58.29 ID:MmmL3khW9.net ビッグニュースが飛び出した。 MKタクシーを展開するエムケイホールディングス(以下MK)が、自動運転開発を手掛ける中国Pony.aiと戦略的パートナーシップの覚書を交わしたと発表したのだ。 日本における自動運転サービスの展開も視野に入れているものと思われる。 トヨタも出資する有力中国系開発企業の進出により、日本を舞台とした各社の競争はよりいっそう激しさを増すことになりそうだ。 もう一点、注目すべきなのが大手タクシー事業者×自動運転開発事業者の動向だ。 現状、国内におけるロボタクシー事業にはタクシー事業者の協力が欠かせないが、MKがPony.aiと組んだことにより、今後進出を模索する開発事業者の選択肢が減ったと言える。テスラなどの動向も気になるところだ。 日本のタクシー業界とロボタクシーの最新動向に迫る。 ■MKとPony.aiのパートナーシップの概要 日本における安全性や運用上の課題を調査 日本における自動運転技術の開発動向や、安全性や運用上の課題、規制・許認可への対応、ロボタクシーサービスの導入可能性について、意見交換を行う。 協業を通じて、両社は日本の交通環境における自動運転技術の安全性や運用上の課題について知見を深める。その後の取り組みについては、関係法令に基づく許認可の取得を前提に、意見交換の結果を踏まえて各社で検討することとしている。 覚書を交わした会場となった京都スマートシティエキスポ2026では、ロボタクシー車両の展示も行われた。車両は、トヨタのbZ4Xではなく広州汽車集団(GAC)系ブランドAIONのモデルだった。 明確にロボタクシーの国内導入は謳わず、調査を主体とした提携内容になっているが、おそらく、特段のハードルがなければ前向きに導入に向け進んでいくものと思われる。調査が目的であれば、Pony.aiとしてはトヨタの手を借りれば済む話だからだ。 MKは国内9エリアでサービス展開 京都を拠点とするMKは、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡、神戸、滋賀、沖縄と大都市圏を中心に国内9エリアでタクシーサービスを展開する業界大手の一角だ。ロボタクシー事業者としては、MKと組むことで国内各地の大都市を網羅できる。ロボタクシーサービスのパートナーとしては最上級の存在だ。 (略) ◼中国勢初の本格進出なるか もう一点注目すべきポイントは、中国開発勢の日本本格進出となるかもしれない点だ。 冷え込み続ける日中関係のせいか、中国系企業の日本進出は慎重だ。中国政府はことあるごとに日本との貿易に水を差す。中国製品に対する日本人の評価も高いとは言えず、特に安全性を危惧する声は大きい。 人の命に直結する自動運転車であればなおさらだろう。 「中国の自動運転技術を日本で実用化」と耳にした途端、脊髄反射で非難する層が一定数存在することは間違いない。ともすれば、関係する企業や自治体などにも飛び火することになる。日本企業としても、積極的に招き入れるのに躊躇してしまうところではないだろうか。 しかし、中国自動運転開発の先頭勢の技術が、Waymoに匹敵するのも事実だ。同条件で正確に比較することは困難だが、Baidu(百度)、WeRide、Pony.aiのロボタクシーの実績はWaymoに劣らず、中国内外で商用化されている。 事故事案もたまに公となるが、それはWaymoも同様だ。中国の場合、マイナス事案は言論封殺・情報統制されているのでは……?と勘繰りたくなる面も否めないところだが、今のご時世、情報を完全に封じることは困難で、あまりにひどければその実態は必ず表沙汰となる。 基本的に安全運行を実現しているからこそ、中東や欧州など世界進出への道が開かれているとみるべきだ。 ◼トヨタとも親密、一部エリアでは黒字化達成 Pony.aiは、中国の北京、上海、広州、深センやクロアチアの首都ザグレブで商用サービスを提供しており、累計走行距離は1億キロ超に達しているという。ルクセンブルクや中東、韓国、シンガポールなどでも実用化に向けた取り組みを進めている。(略) トヨタとの関係もポイントだ。Pony.aiは2019年、トヨタ自動車との提携を発表し、翌2020年には4億ドル(約460億円/当時)の出資を受けたことも発表した。 2023年には、トヨタの中国統括企業と広汽トヨタとともに、自動運転タクシー量産化を推進する合弁設立を発表した。 全文は↓ [自動運転LAB.] 2026年10月19日 07:26 引用元:…