1. 匿名@ガールズちゃんねる 2月23日の家庭訪問時には、ケースワーカーCはヨシヒロさんに対し、「熱心な求職活動を行わなければ文書指示を行い、保護の停廃止もありえる」旨を説明しています。これは保護廃止の一歩手前の「最終警告」ともいえるもので、ヨシヒロさんはケースワーカーの強い威圧を感じていたことがうかがえます。 そして、2007年4月2日、ヨシヒロさんは小倉北福祉事務所に「自立しますので平成19年4月10日をもって生活保護を辞退します」との「辞退届」を提出し、保護が廃止となりました。しかし、その廃止から約2か月後にヨシヒロさんは餓死してしまいます。 生活保護が廃止された翌月の5月、痩せ細った体で近所の人に体がつらいと訴えた記録があります。またこの時期は自宅周辺に生えている野草を食べていたそうです。 同年7月10日、異変に気づいた周辺住民からの通報により、ミイラ化したヨシヒロさんの遺体が発見されました。 一緒に発見された日記には、6月5日の日付で「ハラ減った。オニギリ食いたーい。25日米食ってない」と記述されており、この部分が大きく報道されました。 2025/05/19(月) 12:32:44…