1: 名無しさん 2026/10/12(月) 19:10:26.33 ID:dX5SG65/9 売上高1兆円超が目前に迫るアシックス。その一方で、世界最大級のスポーツ用品メーカー、ナイキは苦戦が続く。かつて赤字に沈んだアシックスはいかに復活し、ナイキはなぜ勢いを失ったのか。両社の明暗を分けた「売り方」と経営改革を読み解く。 アシックスとナイキの明暗が分かれたワケ アシックスは、競技用シューズの技術やデザインを日常向けに生かした「スポーツスタイル」と、「オニツカタイガー」の好調ぶりが目立つ。スポーツスタイルは2026年1月〜6月が83%の増収、オニツカタイガーは36%の増収だった。 オニツカタイガーは国内のインバウンド需要が強く、スポーツスタイルは北米・欧州で大幅に伸びている。2026年1月〜6月のスポーツスタイルの売上高は為替の影響を除いても北米・欧州ともに約1.8倍に急伸した。 スポーツスタイルは「GEL-NYC(ゲルエヌワイシー)」「GEL-KAYANO14(ゲルカヤノ14)」など、衝撃吸収素材「GEL(ゲル)」を搭載した高機能シューズが売れ筋だ。履き心地に加え、ファッションとしての魅力も支持されている。アシックスは主力商品の販売価格適正化も図っており、2026年4〜6月のスポーツスタイルカテゴリーの粗利益率は前年同期比0.9ポイント上昇して52.3%となった。高付加価値化と増収が両立しており、好調ぶりがうかがえる。 アシックスは競技用のランニングシューズで、北米のランニング専門店との関係を強化、2023年3月から2025年3月までにマーケットシェアが約2倍に拡大している。 専門店では、試着に加え、足の形や走る目的に合うモデルを接客で薦めてもらえる。機能や履き心地を伝えるうえで、アシックスにとって重要な販路だったわけだ。…