1. 匿名@ガールズちゃんねる ↓一部抜粋 この父親によると、人だかりができている私立中のブースは、偏差値か知名度の高い学校に限られていたという。 「端的に言えば御三家、男子校なら開成、麻布、武蔵、女子校なら桜蔭、女子学院、雙葉といったレベルの中学校のブースは保護者と小学生が押すな押すなという具合でした。中でも特に人が殺到している印象を持ったのが慶應中等部で、ブースの前にベルトのパーテーションで行列を作らせていました。他にも女子校の伝統校や、有名大学の進学率で知られる中学校なども盛況でしたね。(略)」 首都圏模試センターが2月に発表したデータによると、今年首都圏の私立・国立中学を受験した小学生は5万2300人。受験率18・1%は過去2番目の高さだったという。 「中学受験が過熱している理由の一つに、保護者の公立中学校に対する不信感が年々、強まっていることが挙げられます。様々なタイプが集まる公立中はカオスのようになっている教室も少なくありません。一方、私立中における偏差値の序列は保護者の学歴、年収、社会的地位を反映したところもあり、合格した中学校には『自分の子供に似た同級生が集まっている』ことが期待できます。公立中学に対する悪いイメージが払拭されない限り、中学受験の過熱は続くのではないでしょうか」 2025/05/31(土) 19:28:39…