1: このもん ★ 2026/10/08(木) 09:24:30.59 ID:gL4QCNaG9 巨人の来季監督に原辰徳氏を推す声がある。今季の巨人は優勝争いに加わったものの、勝負どころで勝ち切れなかった。豊富な経験と実績があり、勝利にこだわる原氏の名前が挙がるのは自然なことだろう。 今季のセ・リーグはもつれた結果、10月3日に阪神が球団史上初のリーグ連覇を達成した。巨人は最後まで粘りを見せたが、及ばなかった。 「いや、巨人は戦力的によくやってると思うよ。俺、今年はBクラスやなって思ってた。橋上はすごいよ」(岡田彰布氏/10月3日『スポーツ報知』)。 辛口の発言で知られる岡田氏だが、橋上監督代行の手腕を高く評価している。ある巨人OBはこう話す。 「若手への移行期ということもあり、ここ一番でもろさが出た。橋上監督代行は選手の見極めや作戦構築に長けているが、指揮官としての経験はほとんどない。若手もチャンスをつかもうと必死でやっていたが、優勝を意識したのか、次第に硬さが目立つようになった。坂本勇人や丸佳浩、小林誠司はいるが、シーズンを通してプレーした経験のある選手が少なかった」 野手では浦田俊輔を筆頭に、泉口友汰、石塚裕惺、佐々木俊輔、笹原操希、平山功太らが経験を積んだ。投手では、新人ながら開幕投手を務めた竹丸和幸と、井上温大の両左腕がチームをけん引した。ブルペンでは森田駿哉、堀田賢慎、田中瑛斗らが役割を果たした。 「支配下選手70人のうち65人に1軍出場の機会があったということは、選手を固定できなかったとも言えます。使える選手を見極めている段階なのでしょう。今季は優勝争いに加われましたが、常勝球団になるにはもう少し時間がかかりそうです」(セ・リーグ球団編成担当) チームは過渡期を迎えているが、“常勝”が至上命題の球団だけに「長い目で見守ってほしい」とは言えない事情もある。 「個人的には、橋上監督代行には残ってもらいたい。作戦面に加え、選手の見極めと育成を任せたい。その上で、原を監督に迎えるのは一つの選択肢だ。厳しさと勝利への執念を植え付けることで、若手の成長も促せる。今なら原と橋上のタッグが機能すると思う」(巨人OB) 次期監督候補としては、松井秀喜氏や元監督の高橋由伸氏の名前も挙がっている。 「松井氏は言動を見る限り、就任の可能性は低い。高橋氏は第一次政権で結果を残せず、これ以上泥を被らせるわけにはいかないでしょう。過渡期における“つなぎ”の監督と考えるなら、原氏は適任なのではないでしょうか」(セ・リーグ球団編成担当) 「原に就任を要請するなら、条件を明確にすることだ。以前の全権監督時代のように、FAなどで即戦力選手を補強するわけにはいかない。数年後の主力選手を育てながら、勝利を目指すこと。ここに納得できないなら、別の人選をすべきだろう」(巨人OB) 原氏は巨人監督として通算1291勝、リーグ優勝9回、日本一3回を誇る。2009年のWBCでも日本代表を世界一に導いている。とはいえ、若手を育てながら結果を出すのは簡単なことではない。 「現在の巨人監督を引き受けるのは『火中の栗を拾う』ということですから。仮に要請があったとして、原氏がどう判断するかはわかりません」(セ・リーグ球団編成担当)」 紆余曲折はあったものの、今季の戦いは伝統球団の意地を感じさせるものだった。ここから日本一を目指す戦いが始まる。グラウンド内はもちろん、来季に向けた動きからも目が離せない。…