1: 匿名 2026/10/06(火) 00:41:38 DIGITAL(アエラデジタル)なぜいま「昭和の団地」? 「60平方メートルに1億円は出せない」首都圏の築50年前後の団地を購入した3世帯 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)2026年上半期、東京23区の新築マンション平均価格は1億4249万円に達した。そんななか、築半世紀ほどの「昭和の団地」を買い、自分仕様につくり替える人たちがいる。NHKドラマ「しあわせは食べて寝…一方、すべてを変えられるわけではない。構造上壊せない梁の下は天井高が175センチ。電気容量も30アンペアまでで、食器洗い機と電子レンジを同時に使うとブレーカーが落ちることもある。それでも、この団地で子どもを育てる満足感は大きい。「子どもがいて、周りの人とコミュニケーションを取ったほうがいいという気持ちなら、結果的にすごくメリットになりますね」妻は価格面の利点も挙げた。「たまプラーザ周辺で中古マンションを買おうとすると5000万~6000万円ぐらいはして、さらに自分好みにするのは予算的に難しい。でも団地なら、物件価格を抑え、その分をリノベーションにかけて、自分たちの住みやすい空間をつくることができます」■欲しかったのは「広いリビング」東京都板橋区にある築約半世紀の団地。外資系スポーツアパレル会社に勤める森山裕之さん(43)は、IT企業で働く30代の妻、生まれたばかりの子どもと暮らすため、82平方メートルの部屋を購入した。当時住んでいた賃貸住宅(中野区)の斜め向かいに建つ新築マンションも見に行った。「60平方メートルくらいで1億円弱でした。新しいという価値観を取るのに、60平方メートルの部屋に1億円は出せないよね、という結論に至りました」(同)SNSの広告で、中古物件を買ってリノベーションする方法を知った。最初に検討した西調布(調布市)では、駅に近づくほど価格が上がり、価格を下げれば駅から遠くなった。一度は購入をあきらめかけたが、別の候補として、82平方メートル、11階、南向きの団地の角部屋が現れた。「これ以上ない」と購入を決めた。物件価格は4100万円、リノベーション費用は2000万円。細かく分かれた4DKを解体し、2LDKとウォークスルークローゼットへつくり替えた。…