1 : 「パラサイト 半地下の家族」などを手がけた米配給会社のNEONが、ネット上で生まれたホラー「SCP財団」を映画化すると発表した。同じ題材では、ライバルのA24も映画化を進めている。 「SCP財団」は、世界中の書き手が2008年から投稿サイトに書き足してきた架空の世界だ。怪物や怪奇現象をひそかに閉じ込めている秘密組織「SCP財団」の報告書という体裁で書かれ、目を離したすきに襲いかかってくる像「SCP-173」などが知られている。 ただし「SCP財団」の作品は誰でも自由に使ってよい代わりに、できあがった作品も同じ条件で公開しなければならない決まりになっている。映画にすれば、その映画も誰でもコピーしてYouTubeに上げられる。サイトの運営チームは、ハリウッドがこれまでSCPを映画にしてこなかったのはそのためだと説明し、A24の発表の直後にも「A24は独占的な権利を持てない」とする声明を出した。 その一方で、NEONはこの決まりを受け入れて映画を公開するという。運営チームとも連絡を取り合っているといい、複数の短編を束ねたアンソロジーに新進の監督たちを起用する。全文はソースで…