サイバーセキュリティーに詳しい立命館大学の上原哲太郎教授が、特にリスクだと指摘したのが、免許証の画像の漏えいです。 立命館大学 情報理工学部 上原哲太郎教授 「この免許証の券面情報は本人確認のやり方として認められている情報だから、従来よりは機微性が高いというか、漏えいした時のリスクが、悪用のリスクが高いものになる」 第三者に盗まれた場合、どのように悪用されるリスクがあるのでしょうか。 立命館大学 情報理工学部 上原哲太郎教授 「例えば、犯罪に使いたい人が、車を借りることが可能になってしまう。一番大きなリスクは、これを使ってカードローン・消費者金融で、口座が作られて借金をされてしまうのが一番大きなリスクになるかと思います」 その理由について、上原教授は、運転免許証には、口座を開設する際などに必要な情報がまとまって載っていると指摘。 免許証を偽造する場合、実在しない人の名前を使用していたり、名前と住所が一致していなかったり、免許証の番号がでたらめであるなど見分けるポイントがあり、そこで不正を止められるケースもあるといいますが… 立命館大学 情報理工学部 上原哲太郎教授 「今回は本物の免許証なので、チェックするっていう意味では、そのまま使われてしまうと本物なのでチェックのしようがない」…