
「ヨルダンから女性、送金を」滋賀銀と三菱UFJ銀が連係し詐欺被害防ぐ 3人に感謝状 「ヨルダンから女性が来日するので、お金を送らないと」―。こんなロマンス詐欺の被害1000万円を滋賀銀行と三菱UFJ銀行の連係で、未然に防ぐ事件が8月にあった。滋賀県警甲賀署の吉川知樹署長は「両行のスムーズな連係、協力によって、犯罪を防ぐことができた」として15日、同署で行員ら3人に感謝状を贈った。「トクまも運動」(県トクリュウからみんなを守る県民運動)を展開する中での、金融機関の見事な連係の経緯を振り返る。 【イラストでみる】マッチングアプリを悪用した詐欺の流れ ■窓口で説得30分 「1000万円を引き出したい」。男性(75)が滋賀銀行大原支店(甲賀市甲賀町大原市場)に来店したのは8月17日の昼過ぎだった。窓口のパート従業員、西田智子さん(47)が出金の理由を確認したものの、男性は「何に使うか言いたくない」「引き出せないならUFJ銀行にお金を移す」などと曖昧な説明を繰り返した。 詐欺被害を疑った西田さんは行員の増田優子さん(39)に報告。増田さんは男性を説得して窓口での出金を思いとどまらせ、甲賀署に通報した。 この間、30分ほど。いったん店外に出た男性は、しばらくして戻ってきた。出金はあきらめたが、三菱UFJ銀行草津支店(草津市大路)に預金1000万円を移す手続きを取った。 ■閉店時間過ぎる 「ヨルダンから女性が来るので、必要なお金を送らないといけない」 三菱UFJ銀行草津支店に男性が来店したのは同じ日の午後3時前だった。応対した行員の坂上悠子さん(43)は、甲賀署を通じて滋賀銀行からの通報内容を把握していたため、すぐに同署に男性の来店を通報。他の行員とともに粘り強く説得したという。 閉店時間を過ぎ、男性は1000万円の送金は思いとどまったが、納得した様子ではなかったという。 ■「身近な犯罪」痛感 今回の事件について、甲賀署はSNSやマッチングアプリなどを通じて出会った人物と、実際に会うことなくやりとりを続けることで恋愛感情や親近感を抱いてしまい、金銭などをだまし取られてしまうロマンス詐欺とみている。 感謝状を受け取った増田さんは「男性に対応し、特殊詐欺が身近な犯罪だと身に染みた。顧客の財産を守る立場の金融機関として、同様の被害が出ないよう常にアンテナを張っていたい」と話していた。西田さん、坂上さんにもそれぞれ感謝状が贈られた。 吉川署長は「詐欺被害に遭っていると思いもしない顧客を説得するのは難しい。『預金を解約する』『資産を他行に移す』と言われることもある」としつつも、「警察としてはできるだけバックアップをする。今後とも『トクまも運動』推進のため、適切な接客対応をお願いしたい」と協力を呼びかけた。(野瀬吉信) ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】結婚して幸せな家庭を…信じた58歳男性、3587万円相当を送信 SNS型ロマンス詐欺 【速報】2026年最大級の「ロマンス」スクープ! 超ド級国民的アイドル&爆人気アナウンサー 【悲報】モデル志望の女さん、タイで拉致られロマンス詐欺強要 しかし定められた収益目標を達成できなくなり最悪の事態に 【SNS悲報】ロマンス詐欺、ダイナミックすぎて そうはならんだろと話題に 【衝撃】『ロマンスの神様』の歌詞、今見ると凄いなww 【画像】金メダリストのアリサ・リウちゃん、アレが判明しアメリカで炎上wwwwwww 【悲報】明日花キララ、誰も知りたくなかった真実を語ってしまう 【画像】女子中学生「助けて!後払い決済を利用したら返済できなくなったの」 ←くっそかわいいと話題にwww…