1: 匿名 2026/09/20(日) 17:10:42 触れる欲求を満たしてくれる「時間は平らな円環だ」と言った男がいた。つまり、同じ出来事は何度も繰り返すという意味だが、CDこそ文字通り「円盤」だ。だから、再び流行りだしているのも当然だろう。車にはもうCDプレーヤーが標準搭載されなくなり、ソニーの「ディスクマン」も見かけなくなった。にもかかわらず、CDは復活している。エンターテインメントデータ企業「ルミネイト」によれば、2026年上半期、CDの販売増加率がレコードを上回ったという。同社CEOのロブ・ジョナスいわく、「CDの販売枚数が16%増の1630万枚に達した。レコードはわずか2.4%増だった」。CDを求める人々にはそれぞれの理由がある。ジョージア州に住むマイケル・スワルバーグ(31)は、デジタル世界のなかで触覚的な体験を渇望していると語る。「CDは私にとって、所有することだけが目的ではありません。触れるという欲求を満たしてくれます。CDケースを開けてブックレットをめくり、紙の質感を味わい、歌詞を読み、アーティストが選んだアートワークや写真を見るのが大好きなんです」。ノスタルジーを求めて買う人もいる。また別の人にとっては、単純にCDがストリーミングやレコードよりも音がいいという事実が理由になっている。ニュースストリーミング全盛期にCD再ブーム! 米国で販売急増の「深すぎる理由」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュースデジタル全盛時代に、まさかの「CD復活」が起きている。米国では販売枚数でレコードを上回る増加率を記録。人々を引きつけるのはノスタルジーだけではない。ストリーミングやレコードを凌ぐ音質の良さ、物理的な…