1: 首都圏の虎 ★ fWAZGVWu9 2026-09-19 22:25:05 コメの店頭平均価格が、2年ぶりに5キロ3000円を下回った。 肉や卵、野菜などの価格が高水準で推移する中、食卓を支える主食のコメの値下がりは家計にとっては朗報だ。半面、急激な下落に対し、生産者は危機感を募らせている。 コメ価格は2024年7月まで、1000円台後半から2000円台前半で推移していた。ところが同年8月の南海トラフ地震臨時情報の発表などを契機に、コメが品薄となる「令和の米騒動」が起き、価格は高騰。26年初めに4416円の最高値を付けた。その後、需給が緩和すると下落基調に転じ、9カ月間で2500円近く値を下げた。 今年の新米は、集荷時に生産者に前払いされる「概算金」が昨年を大きく下回ったため、価格の下落は当面続く可能性が高い。秋田県大潟村でコメを生産・販売する黒瀬友基さん(49)は、昨年の価格が「上がりすぎたのは事実だ」とした上で、「(米騒動前は)ずっと安値だったので、それを基準にされると困る」と語る。 宮城県石巻市にある大規模農業法人の橋浦義博副組合長(70)も、「経費が上がっている中で、ここまで下がってしまうのは安すぎる」と指摘。イラン情勢の緊迫化などもあり、燃料や肥料、コンバインなどの耕作機械の価格は大きく値上がりしている。加えて、昨年度の高騰による増収で、今年度の税金負担も増した。 島根県出雲市で大規模農業法人を営む森脇康博代表理事(73)は、「小売価格が3000〜3500円くらいあれば(何とか)経営を回していけるということを、消費者にも理解してもらいたい」と訴える。最低賃金の上昇で、人件費も経営の重しになっているという。 全文はソースで 最終更新:9/19(土) 22:08…