787 :プリンはのみものです。 2017/01/08(日) 12:45:11 ID:qSW両親が長らく海外赴任していたので、幼いころから祖母の家に預けられてた祖母は決して悪い人ではなく、むしろ私のことを溺愛してくれてたんだけど「せめて二重だったらねぇ」と不憫そうに私の顔を見て言うのが嫌だった両親も祖母も、亡くなった祖父も皆外人みたいなぱっちり二重だったから久しぶりに会えた両親にまで「せめて二重だったら」を言ってしかも両親も「本当にねぇ」と気の毒そうに言うので泣きそうになったでも私が二重にすると言い出すと「親からもらった顔にメスを入れるなんて」と祖母・両親ともに大反対相変わらず「せめて二重なら」と言われ続けて自分の顔に自信が持てなくなり典型的な暗い喪ブスキャラになった就職して初めてお給料をもらった日に、祖母・両親にプレゼントを買うつもりで4人でデパートに行った店員さんが「あら、可愛らしいお孫さん」とお世辞を言ってくれたのに祖母・両親ともそろって「悪くはないんだけど、でも目がねぇ・・・」と残念顔これにプチンして、夏・冬のボーナスで二重の手術をした美容整形に行ったら「あなたの瞼は眼瞼下垂という病気。結構重症で、視力にも影響が出ていると思うので手術したほうがいい」と言われて超びっくりした病気だから保険が適用されて、両目併せて10万弱で二重になった帰宅して縫い目のある手術痕を祖母・両親に見せると激怒していたので、「あんたらが散々いじめてくれた一重は病気だったんだって誰のせいで今まで苦労したと思ってるんだ」と大暴れしてやった家を飛び出して、手術代で浮いたお金でビジホ借りて、そのまま一度も帰らずに社員寮に転居してやった会社では整形うんぬんでひそひそされたけど無視して、正義感の強い子にだけ眼瞼下垂のことを告白したら、その子がスピーカーになってくれて「病気の治療で二重になった人を整形扱いするのはどうなの?」という風潮になりいつの間にか沈静化した祖母・両親は今でもたまに手紙を寄越して帰ってこいだなんていうけど皆の希望通り「せめて二重」になったら人生が明るく開けたような気分になって彼氏もできて楽しいので絶対に帰ってやらない…