
桐谷さん「円安時はオルカン買ってはダメ」「今は円が安すぎるんです。 1ドル=150円くらいで、オルカンを買って5割の利益が出ても、円高が進んで1ドル=100円になったら利益が吹っ飛んでしまいます。プラスマイナスゼロです。今は円をドルに替えるタイミングではないと思います」と話した。…— FIREし隊@高配当株投資家 (@FIRE_07141866) September 7, 2026 「円安の今、オルカンを買ってはいけない」株主優待投資で知られる桐谷広人さんの発言が、投資家の間で大きな話題となっています。仮に1ドル=150円でオルカンを購入し、株価が上昇しても、その後に1ドル=100円まで円高が進めば、為替差損によって利益が大きく減る可能性があります。新NISAでオルカンを積み立てる人が増えるなか、現在の歴史的な円安水準は本当に危険なのでしょうか。今回は、オルカン投資に潜む円高リスクと、桐谷さんの発言に対する投資家たちの反応をまとめました。 FIREし隊さん、桐谷さんが言うと説得力ありますね🤣150円でも円安すぎる感覚なんですね😳積立は淡々と続けつつ、為替がどこまで戻るのか見ていきたいです👀— ゆう|高配当株×駐車場45台でFIRE🅿️ (@carpukkoo) September 7, 2026 投資歴が長い方が言うと説得力ありますよね— FIREし隊@高配当株投資家 (@FIRE_07141866) September 7, 2026 その点国内の個別株はそのリスクはないもんね。— 全然Zさん@高配当株貯め込み中 (@zzz10003zzz) September 7, 2026 為替は左右されませんね— FIREし隊@高配当株投資家 (@FIRE_07141866) September 7, 2026 積立なら円高時は安く買えますね— FIREし隊@高配当株投資家 (@FIRE_07141866) September 7, 2026 市場解説:円安でオルカンを買うと危険なのか 今回注目されているのは、株価が上昇しても円高が進めば、円換算の利益が減ってしまうという為替リスクです。 例えば1ドル=150円のときに海外資産を購入し、その後に資産価格が50%上昇したとしても、為替が1ドル=100円まで円高になれば、円換算では利益がほぼ相殺される計算になります。 オルカンは円で購入できますが、投資先の大部分は海外資産です。為替ヘッジなしの商品では、ドルをはじめとする外国通貨の値動きが基準価額に影響します。 ただし、将来どこまで円高になるのかは誰にも分かりません。円安を警戒して購入を待った結果、株価上昇を逃す可能性もあるため、為替だけで売買時期を決めるのは簡単ではありません。 投資家の反応:円高警戒と積立継続で意見が分かれる 投資家からは、「投資歴の長い桐谷さんが言うと説得力がある」「1ドル150円でも円安すぎる水準なのか」と、発言を重く受け止める声が上がっています。 一方で、「積立は淡々と続けたい」「円高になれば同じ金額で多く買える」と、為替相場を予想せず積立投資を継続するという意見も見られました。 また、為替変動の影響を直接受けにくい国内個別株に注目する声もあり、オルカン一択ではなく、日本株と組み合わせて分散する投資家も増えそうです。 管理人コメント 1ドル=150円前後の円安局面で海外資産を一括購入することに、不安を感じるのは自然だと思います。今後大幅な円高になれば、株価が上昇しても円換算のリターンが押し下げられる可能性があります。 しかし、為替の天井や底を正確に当てることは困難です。「円高になるまで待つ」と決めても、そのまま円安や株高が進む可能性があります。 長期投資を前提とするなら、一括投資が怖い人は購入時期を分散し、無理のない金額で積立を続けるのが現実的ではないでしょうか。オルカンだけに偏らず、現金や国内株を持つこともリスク管理の一つです。 結論:円安リスクはあるが、積立なら時間分散できる 円安時のオルカン購入には、将来の円高によって利益が減少するリスクがあります。今回話題となった指摘は、海外資産へ投資するうえで無視できない重要な注意点です。 ただし、円高になる時期や水準を予測して投資を止めることにも、株価上昇を逃すリスクがあります。特に長期の積立投資では、円安時にも円高時にも購入することで取得価格を分散できます。 「今すぐ全額投資」か「円高まで完全に待つ」かの二択ではなく、現金を残しながら少額ずつ積み立てることが、為替変動に振り回されにくい選択肢といえるでしょう。…