1 名前:ぐれ ★:2026/08/22(土) 16:46:25.42 ID:75y7QRIl9.net 8/22(土) 8:10配信 ITmedia ビジネスオンライン 味の素の公式Xアカウントが投稿した画像で、商品のラベルや文字がぐにゃりと崩れ、同社が謝罪する事態となった。企業広報におけるAI利用がリスクにもなる現状において、企業はどこまで画像処理をAIに任せてよいのだろうか。 8月14日、「味の素パーク」公式Xは、顆粒調味料「ほんだし」を使ったレシピを画像付きで紹介した。しかし画像内の商品ラベルや文字の一部が崩れており、XではAI使用を疑う指摘が相次ぎ「自社製品なら写真を撮ればいい」「崩れたまま公開して何も思わなかったのか」と批判が相次いだ。 これらの指摘を受け、同アカウントは16日、実写写真の明るさや背景をAIで変更した結果だと説明。確認不足を謝罪し、再発防止に努めるとした。 それでもなおバッシングは収まっていない。しかし筆者には、これが単なる「技術的なミス」への批判には見えないのだ。 私たちはすでに「AI加工」と暮らしている そもそも、生成AIに批判的な声が目立つ現在、企業広告はクオリティーより先に「なぜAIを使ったのか」が問われやすい。 しかし現実を見渡せば、私たちが普段手にするスマホ写真の多くは、ズームや夜景撮影の際に複数画像を自動合成し、細部や明るさをAIで補正している。利用者は意識しないまま“補正された画像”を日常として受け入れているのだ。そう考えれば、「ほんだし」の画像補正もこうした技術の延長線上に過ぎないはずだ。 では、なぜここまで激しく炎上したのか。問題は「AIを使ったこと」そのものではなく、「自社の商品や顧客に対する敬意の欠如」が透けて見えたことにある。 「AIっぽさ」が覆い隠してしまうもの パッケージやロゴは商品の「顔」だ。そこが崩れた画像を平然と公開してしまえば、消費者には「自社商品を大切にしていない」「雑に扱っている」という印象を与える。 例えば文具メーカーのサクラクレパスは2025年、海外イベントの販促物を生成AIで制作し、ロゴや商品表記の確認不十分で謝罪した。画材や料理といった「人の手による創造」を支えるブランドにおいて、自社製品や制作プロセスを雑に扱う姿勢は、ユーザーの創作意欲やファン心理に対するリスペクトの欠如と受け取られてしまう。 料理や商品の魅力よりも「AIっぽい違和感」が先に立ってしまえば、広告効果が落ちるだけでなく、長年築いてきたブランドの信用そのものを損なってしまうのだ。 AI時代に問われる「手触り」 続きは↓ 引用元:…