1: ゴアマガラ ★ 2026/08/12(水) 21:29:07.20 ID:h7puwOLR9 8月7日、国立競技場。サッカー日本代表を率いる森保一監督がスタンドの一角に陣取り、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが戦ったJ1開幕戦を観戦していた。 「"16歳の子"と言うのは失礼ですね。物おじすることなく思いきって(力を)出しきり、同じ10代の選手たちに"俺たちもできるんだぞ"と示してくれました」 J1歴代2位となる最年少得点を決めた横浜FMの三井寺眞について、試合後の森保監督は称賛を送った。それは心からの言葉だろう。 三井寺のゴールや得点の起点になったプレーは、たしかに才気に溢れていた。空間に入っていくタイミング、スモールスペースでの技術やビジョンは人並外れたものだった。次からは相手も研究してくるはずだが、それに適応できるようなら、たった1年で違う次元に入るだろう。 ただ、森保監督の賛辞は少し他人事のように聞こえた。 三井寺が活躍できたのは、あくまでスティーブ・コリカ監督がこの試合で先発起用したからである。言うまでもないが、三井寺は完成された選手ではない。守備での曖昧なポジションや強度などマイナス点も明らかだが、それでも監督が試合に使ったことで、卓越したセンスや技術を示すことができた。 16歳のゴールは、"石橋を叩いて渡る"日本人監督たちへの強烈なメッセージにも思えた――。 J1歴代最年少得点の上位5人は、以下のようになっている。 1位 森本貴幸(東京ヴェルディ)15歳11カ月28日 2位 三井寺眞(横浜FM)16歳4カ月5日 3位 久保建英(横浜FM)17歳2カ月22日 4位 徳田誉(鹿島)17歳6カ月27日 5位 稲本潤一(ガンバ大阪)17歳7カ月1日 特筆すべきは、全員が外国人監督のもとで試合に出て、ゴールを決めている点だろう。 森本はオズワルド・アルディレス、三井寺はコリカ、久保はアンジェ・ポステコグルー、徳田はランコ・ポポヴィッチ、稲本はヨジップ・クゼが監督だった。外国人指揮官は、積極的な登用をしただけではない。実際に結果を出せるタイミングを見計らい、結果を出させたのだ。ちなみに6位の阿部勇樹もジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)のゲルト・エンゲルス監督時代にゴールを決めている。 全文はソースで…