1: 匿名 2026/08/09(日) 03:46:37 ID:Yh15nzTx0.net 2025年のコメ価格高騰からわずか1年、産地では正反対の光景が広がっている。新潟や福井では2026年産の新米の収穫が始まったが、前年産米が大量に残り、新米を迎えるため古米の値下げ販売も始まった。新潟の米店では在庫が例年の5倍、福井のスーパーでは前年産米を半額で販売する例も出ている。全国の民間在庫は6月末で過去最大の243万トン。新米価格も大きく下がる見通しで、生産現場では「この価格では続けられない」という声が強まっている。問題は、単に昨年に高騰したコメが安くなることではない。福井では農家への買い取り価格が玄米60kg当たり1万6000円程度になるとの見方も出ている。一方、肥料、燃料、農機具などの生産費は高止まりしており、価格下落との落差が農家経営を直撃する可能性がある。さらに前年産米が大量に残るなか、卸や小売は値下がりを見越して仕入れに慎重になり、それが新米価格をさらに押し下げる可能性がある。消費者にとって価格低下は歓迎すべき面もあるが、再生産できない水準まで下がれば離農を促し、数年後には再び供給不足と価格高騰を招きかねない。…