1: 名無しダイエット 2025/07/15(火) 10:25:34.34 ID:OWmmtR2T9 弁護士ドットコム 2025年07月15日 10時11分 イラストはイメージです(AIで作成) 満員電車の中で、近くの人のハンディファンに髪の毛が巻き込まれた──。SNSでは、こうしたトラブルに関する投稿が相次いでいます。 暑い日が続く中、電車内でハンディファン(携帯用扇風機)を使ってしまうという人は少なくありません。しかし、使い方を誤ると、思わぬ事故やトラブルにつながるおそれがあります。 東京メトロによると、こうしたトラブルについて、乗客から複数の「意見」が届いているといいます。 SNSでは「満員電車の中でハンディファンは使用禁止にしてほしい」という声も見られますが、実際にはどのようにトラブルを防げばいいのでしょうか。 ●髪の毛巻き込まれた…「賠償請求できますか?」 「混んでる電車に乗ったら、後の人が使ってるハンディファンに髪の毛巻き込まれた」 「満員電車で『痛いです!』って女性の声が聞こえた。見たら、別の女性の携帯用扇風機に髪の毛を巻き込まれていた」 「満員電車で女子高生のハンディファンに髪の毛巻き込まれた。まさかゼロ距離で真後ろで使っている人がいると思わなかった」 Xやスレッズには、こうした体験談が多数投稿されています。中には、「賠償請求できますか?」「使用中止にしてほしい」といった声も上がっています。 実際、2023年7月には、国民生活センターにも次のような相談が寄せられました。 「満員電車でハンディファンを使っている人の近くにいたところ髪の毛が引っ張られた。ケガにつながらないよう注意喚起してほしい」 ●東京メトロ「使用制限は設けていません」 東京メトロの広報担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、次のように答えました。 「ハンディファンについての使用制限は現在、特に設けていません」 とはいえ、利用者からは「髪の毛が巻き込まれた」「他人の風が不快だった」といったトラブルに関する意見が、この1年間で複数寄せられているといいます。 こうした状況を受けて、消費者庁は2024年6月、ハンディファンの使い方について、以下のように注意を呼びかけました。 (略) ※全文はソースで。…