【球宴】全セ・坂倉将吾 独占手記 4度目の夢舞台を満喫「僕の仕事は試合に出ること」 「マイナビオールスターゲーム2026」は29日、24年の能登半島地震の復興支援として富山市民球場で第2戦が行われ、全セが8―7で全パを下した。同球場での球宴開催は1996年以来、30年ぶり。広島・坂倉将吾捕手(28)は、5回の守備から三塁で途中出場し、先発した第1戦を含めて3年連続4度目の舞台を満喫した。「僕の仕事は試合に出ること」とし、若返りを図るチームの中心を担う今季。戦場に臨む意気込みや思いを、スポニチに寄せた独占手記につづった。 ~中略~チームは若返りつつある。若い選手はもっと先輩の力を借りればいいと思う。カープには、聞かれて答えない選手はまずいない。僕自身もたくさん教わってきた。三塁の守備を命じられた22年。どうすればいいか何も分からず、田中広輔さんに聞いた。三好匠さんにも、こうした方がいい、ああした方がいいと助言をもらった。 自分で解決できればいいが、経験値が多くない中で打破しようとしても限界がある。知識が滞り、分からないまま練習してもプラスにならない。若い選手だけでしゃべっている姿をよく見かける。意見交換はいいが、経験した人にしか分からないこともある。もちろん、僕も聞かれたら100%で答えるし、答えているつもりだ。そうやって一緒に頑張り、本拠地にお客さんを呼び戻せたらと思う。 後半戦。中軸を任されているが、胸を張れるほどの成績を残していない以上、大きなことは言えない。1年前の神宮。僕は怠慢走塁で交代を命じられた。いまも忘れられない痛恨。試合に出続ける。打ったら全力で走る。チームの勝利に貢献する。真摯(しんし)に野球と向き合い、一つでも上を目指して頑張りたい。 (広島東洋カープ捕手) (全文はリンク先)・坂倉くんの野球への真摯な気持ち、捕手への思い、とてもいい手記でしたね。さらに応援したくなりました。>>本当に野球に対してとても真面目で努力家です。色々言う人が居るが、ちゃんと立場を自身が理解して頑張ろうとしている。そんな選手だからこそ、応援したくなりますよね。…