1: ななしさん@発達中 2026/07/25(土) 11:38:15.75 ● BE:478973293-2BP(3001)ID:Vmf9KVLD0 中国で6歳女児が実験的な遺伝子治療を受けた後死亡 報告書 米科学誌サイエンスと学術雑誌に掲載された論文の撤回を報告・分析・議論するサイト「リトラクション・ウォッチ」による共同調査で、6歳の中国人女児メイちゃんが昨年、命にかかわらない遺伝性疾患の治療として実験的な遺伝子治療を受けた後、死亡していたことが6日、明らかになった。 メイちゃんは昨年3月、軽度の認知機能障害を引き起こす稀な遺伝性疾患を治療するため、脳へ作用させる目的で数兆個のウイルスを脊髄内に注入され、その1週間後に死亡した。 だが、80万ドル(約1億3000万円)以上の費用を支払ったメイちゃんの両親に対して、リスクについての十分な説明がなされなかった。研究チームのリーダーはその後、英科学誌ネイチャーに関連する動物実験の論文を発表したが、その中でメイちゃんのには一切触れず、「前臨床研究と臨床応用のギャップを埋めることが依然として大きな課題である」と記載するにとどめた。これまで明らかにされていなかったこの死亡事故は、2018年にゲノム編集ベビーを極密裏に誕生させて物議を醸した生物物理学者・賀建奎氏のスキャンダルに続き、バイオテクノロジー大国として米国に対抗しようとする中国の野心にとって新たな打撃となる。メイちゃんはCHD3遺伝子の変異によって引き起こされる「スナイデルス・ブロック・カンポー症候群」という、世界で237人しか症例が報告されていない稀な遺伝性疾患を抱えていた。この疾患の患者の寿命は一般的に健康な人と同等と考えられ、頭囲が大きくなり知的障害を伴うとされるが、症状の現れ方には個人差が大きい。メイちゃんの場合、6歳になっても短い文章でしか話せず、子ども用のトレーニング箸で食事していたが、言語療法や作業療法によって改善が見られていた。この治験を主導したのは、神経科学者の仇子龍氏。同氏は、CRISPR(クリスパー)ゲノム編集をより精密にした塩基編集技術を、稀な遺伝性疾患を持つ子どもたちのカスタム治療法として実用化しようと世界中でしのぎを削る研究者の一人だった。…