広島ハーン来日3年目進化のワケ 「千賀グリップ」でフォーク落差UP 一岡竜司氏と技術を追求昨季からの一番の進化は、「フォークがよく落ちてくれているね」と分析する。昨季途中から握り方の試行錯誤を重ね、昨オフには他選手の握り方も動画で研究。その末にたどり着いたのが「千賀グリップ」だった。これまではスプリットのような浅い握りだったが、米大リーグのメッツで活躍する千賀滉大のように深く挟むことで落ち幅が劇的に増加。フォークの改良に成功したことで、投球の幅が広がった。昨季まで変化球はスライダーを中心にした横の変化を軸としていたが、フォークの落差が増したことで、縦の変化を追加。今季最速159キロを誇る自慢の剛速球とスライダーに新兵器が加わったことで、マウンド上での支配力が高まっている。勉強熱心な一面も進化を支える。データ分析を担当する一岡竜司アナリストは「ただ落ち幅が増えただけで抑えられるわけではない。重要なのはいかに直球と見分けにくくするか」と指摘する。ハーンとは月1回ほどのペースでデータのフィードバックを重ね、そのたびに投球フォームをチェック。数センチ単位の繊細な調整が安定感を生み出している。(全文はリンク先)・昨年のハーンは単純に制球に苦労していたからね。今年はゾーン内で適度に暴れるし、直球のキレもスピードも昨年より一段上。・ストレートに目が行きがちだけど本人的にはフォークが肝なんですね。…