1 名前:少考さん ★:2026/07/13(月) 00:15:50.07 ID:S8bvPdcm9.net 「息子の借りる本が心配」投稿に図書館司書らが相次ぎ指摘 読書履歴は思想・信条に関わる個人情報 - coki (公器) - 2026.07.11 Threadsで「息子の借りてくる本が心配」と投稿した写真が物議。図書館司書から「読書履歴は思想信条に関わる個人情報」と指摘が相次いだ。図書館の自由に関する宣言や貸し出しカード廃止の背景を解説する。 なぜ「借りた本」をSNSに載せてはいけないのか Threads投稿で注目された「図書館の自由」 Threadsで、あるユーザーが 「息子の借りてくる本 (息子が)どこに向かってるのかマジ心配になる…」 と投稿したことが、大きな議論を呼んでいる。 添付された写真には、『BC級戦犯裁判』『死刑について』『魔女狩り』『ナチ強制・絶滅収容所』など、戦争や司法制度、歴史をテーマにした書籍が並んでいた。 投稿者は「息子がどんなことに興味を持っているのか心配」という趣旨だったとみられるが、コメント欄では本の内容ではなく、「借りた本をSNSで公開したこと」そのものに対して、多くの指摘が寄せられた。 「読書履歴」は思想・信条に関わる個人情報 最も多く寄せられたのが、図書館関係者や元司書からの声だった。 「借りる本は個人の思想や信条に関係する、とてもデリケートな個人情報です」 「元図書館司書です。図書館で何を借りたかという読書履歴は、思想信条や知る権利に関わる個人情報です」 「息子さんが了承していたとしても、SNSへの投稿は控えたほうがよいと思います」 この投稿には多くの共感が集まり、 「そんなに重要な個人情報だったとは知らなかった」 という驚きの声も少なくなかった。 「図書館の自由に関する宣言」にも明記されている 実際、日本図書館協会が定める「図書館の自由に関する宣言」には、以下のように、利用者の秘密について明確に記されている。 第3 図書館は利用者の秘密を守る 1.読者が何を読むかはその人のプライバシーに属することであり、図書館は、利用者の読書事実を外部に漏らさない。ただし、憲法第35条にもとづく令状を確認した場合は例外とする。 例外は、憲法第35条に基づく令状がある場合など、ごく限られたケースのみ。 つまり図書館は、「誰がどんな本を借りたのか」を守ること自体を重要な使命としているのである。 なぜ読書履歴はそこまで守られるのか 一見すると、「借りた本くらい公開してもいいのでは」と思う人もいるかもしれない。 しかし、読書履歴からは、 政治思想 宗教観 健康状態 家庭環境 悩みや人生の課題 など、その人のきわめてプライベートな情報が推測できる場合がある。 例えば、精神疾患やDV、宗教、性、犯罪、差別などについて調べたいと思ったとき、「誰かに知られるかもしれない」と感じれば、安心して本を借りることはできない。 だからこそ図書館は、「何を読むか」だけでなく、「何を借りたか」という事実そのものを守っているのである。 学校の「図書貸し出しカード」も減少傾向 ジブリ『耳をすませば』の胸キュン出会いも消滅 かつて多くの学校図書館には、本の裏表紙に「貸し出しカード」が入っており、誰がいつ借りたのかを次の利用者も見ることができた。 しかし現在では、この貸し出しカードを廃止する学校が増えている。 (略) ※全文はソースで ※関連スレ 【社会】村上春樹氏の高校在学中の図書室「貸出履歴」報道は「プライバシーの侵害」…日本図書館協会が報告書を公表 [転載禁止]©2ch.net - 引用元:…