1 : 7月4日の昼過ぎ。東京・吉祥寺駅前。タレントのラサール石井候補(69)が叫んでいた。 「日本で一番民主主義を愛している。社民党こそ愛国だ」 「社民党を無くしたら日本は滅ぶ」。 社民は今度の参院選で、「2%以上の得票」「5人以上の国会議員」のいずれかの「政党要件」を満たさないと、政治団体に転落する。1945年の日本社会党の結党以来、自社さ政権(村山富市首相)の96年に社民党に名称変更したが、80年の歴史がある。実は、「政党陥落の危機」は、2019年以来続いており、いずれも2%をかろうじて上回る得票で、しかも前回の2022年は福島みずほ党首が自らの議席をかけ、かろうじて「政党」に踏みとどまった経緯がある。 ラサール氏の横で、その言葉にいちいちうなずいていた大椿裕子さんも比例候補。2年前に名簿の繰上りで、参院議員になったばかりだ。聴衆は報道陣を除けば20人足らず。歩道の花壇に腰かけて演説を聞いていた初老の婦人は、「がんばってほしい。なんといってもここは、筋金入りの脱原発だから」。しかし、報道各社の議席予想は「0~1議席」と予断を許さない。 続きはソースで 2 : 話は聞かせてもらった 日本は滅亡する! 9 : >>2 つまり社民がなくなるとw…