1. 匿名@ガールズちゃんねる 1つは、民間団体の「銀座デザイン協議会」による年間300件の地道な対話だ。看板の色やデジタルサイネージのコンテンツなど、細やかな調整を重ね、各社に対して「銀座ならではの店づくりをしてほしい」と粘り強く要望し続けている。法的強制力はないが、事業者との信頼関係を積み上げることで機能している。 もう1つは「銀座フィルター」と呼ばれる自浄作用だ。銀座街づくり会議事務局顧問の竹沢えり子氏によると、「銀座にふさわしくない店」は自然と消えていくという。 例えば、かつて吉本興業が銀座7丁目に設けた「銀座7丁目劇場」は、たった数年で撤退した。また、デザイン協議で銀座関係者との信頼関係を築けないまま1年も保たずに消えていった事業者もいる、と竹沢氏は挙げ、「結果的に、銀座のお客さまが選ぶお店が残っている」と話す。協議会が強制力を持たなくても、お客が選別する。それが銀座フィルターの正体だ。 2026/07/05(日) 21:35:40…