
1: 名無しさん 2026/07/04(土) 20:35:03 様変わりしたペットの名前、なぜ犬猫とも「むぎ」がトップになったのか【読売新聞】伊藤剛寛 俳優・藤田朋子さんの犬は「ルパン」、レスリング選手・文田健一郎さんの猫は「しょうが」と「わさび」、料理研究家・若山曜子さんの猫は「もん」……。 読売新聞夕刊ペットらいふ面「交遊録」で近年紹介されたペットの名読売新聞 ペットの名前は変化してきている(写真はイメージ) 俳優・藤田朋子さんの犬は「ルパン」、レスリング選手・文田健一郎さんの猫は「しょうが」と「わさび」、料理研究家・若山曜子さんの猫は「もん」……。 読売新聞夕刊ペットらいふ面「交遊録」で近年紹介されたペットの名前です(ペットとの交友録は こちら )。 私自身はペットを飼っていませんが、最近の犬や猫の名前がかつてとは違ってきていることは何となくわかります。 サザエさんの「タマ」、南極物語の「タロ」「ジロ」、クレヨンしんちゃんの「シロ」といった伝統的な名前は様変わりしたようです。 犬は6年連続 ペット保険を手がける「第一アイペット損害保険」(本社・東京)は毎年、新規契約者のペットの名前について調査しています。 「ペットの名前ランキング2026」(25年度の新規契約のうち、0歳の犬猫が対象)の総合ランキングは、犬、猫ともに首位は「むぎ」でした。 犬の「むぎ」は6年連続で首位を獲得。 猫の「むぎ」は昨年の3位から1位に返り咲きとなりました。 「むぎ」は「ランキング2021」「ランキング2024」などの調査でも、犬・猫ともに首位を獲得しており、すっかり令和を代表するペットの名前になったようです。 犬の性別ではオスが「レオ」「むぎ」「ロイ」などの順。 メが「むぎ」「モカ」「ココ」などの順。 猫はオスが「レオ」「むぎ」「ラテ」、メが「ルナ」「きなこ」「モカ」などの順。 昭和世代にとっては、犬と猫の名前は異なるイメージでしたが、今は共通する名前も多いようです。 伝統的な名前は凋落 2009年に刊行された「どうぶつ命名案内」(石田 戢おさむ 著、社会評論社)に次のような記述があります。 「伝統的な名前はこのところ 凋落ちょうらく 著しい。 その代表が犬のコロ、チビであり、猫のタマ、トラである」「この傾向は犬の方がより顕著である」「変化は、1995年あたりからはじまっている」 「チョコ」「マロン」「ショコラ」などの食べ物系の名前が増え、その背景には小型犬種の急増があると、同書は指摘しています。 小型犬のかわいらしさ、茶色系の毛色がお菓子を連想させているようです。 95年前後に「ジョン」が急減し、21世紀に入ると、「ラブ」や「ラッキー」が減ります。 同時に植物や花の名が増え、その後、食べ物や自然系が増加したという流れのようです。 「愛情表現としての名前と言ってもよいであろう」(同書) 「毛並みが麦色だったので、部屋付きのマネジャーがムギと名付けました」(2017年1月30日読売新聞夕刊ペットらいふ面「交遊録」)。 大相撲の荒汐親方(当時、元小結大豊)が振り返っています。 近年の「むぎ」人気もこの流れの延長にあると言えるかもしれません。…