1 名前:少考さん ★:2026/06/30(火) 07:37:12.74 ID:2wCysREQ9.net 政府の有識者会議に報道機関トップが参加、権力監視の役割に影響は :朝日新聞 2026年6月30日 4時00分 安全保障関連3文書の改定に向けた政府の「総合的な国力から安全保障を考える有識者会議」に、報道機関の経営トップ2氏が参加している。政府側は「多様な視点」を理由に挙げるが、専門家は、報道機関が当事者となることで、権力を監視する役割に影響が生じかねないと指摘する。 4月27日、首相官邸。有識者会議の初会合で、高市早苗首相は「様々な分野に高い見識をお持ちのみなさまにご参集いただいた」と述べた。 有識者は15人で、座長は佐々江賢一郎・元駐米大使。元防衛次官、大手企業幹部、学者らとともに、報道機関から山口寿一・読売新聞グループ本社社長、清水賢治・フジテレビ社長が参加している。 5月12日の参院外交防衛委員会で、立憲民主党の田島麻衣子氏は「メディアは権力監視をする役割を担っている」と指摘。「メディアの社長2人が入っている。こうした方々がきちんと権力を監視し、政策を評価できるか。中立性は非常に難しい」と述べた。これに対し、内閣官房の担当者は「メンバーの選定は総合的な判断による」と述べ、「多様なバックグラウンドを持つ方に入っていただくことが適当だ」と説明した。 前回、安保3文書を改定した2022年にも、岸田文雄首相(当時)が事前に有識者会議を設置。山口氏はこの会議にも参加した。後に政府が公開した議事録によると、山口氏は第4回の会合で、「メディアにも防衛力強化の必要性について、正確で、かつ深い理解が広く広がるようにしていく責任があると、この会議を通じて自覚した」と述べている。 なぜ時の首相は、報道機関に所属する有識者に参加を求めるのか。木原稔官房長官は5月27日、記者会見で理由を尋ねられ「多様な視点から活発に議論いただくことが重要だ」と説明した。 有識者会議にかかわった政府関係者の一人は「国民に、いかに政策をわかりやすく伝えるかという広報的な視点だ」と語り、別の関係者は「政府と考え方が近い報道機関を選ぶ傾向がある」との考えを示す。 フジテレビ「報道姿勢への影響一切ない」 (中略) 朝日新聞社の歴代社長は「参加なし」 朝日新聞社は、存命の歴代社長7人に対し、政府の審議会や有識者会議、またはそれに類する会議に、委員などの立場で参加したことがあるか確認した。社長経験者は、いずれもこうした会議に社長として参加したことはないと回答した。 朝日新聞社は社内のガイドラインで、記者らが政府の会議に参加することについてのルールを規定。参加については「慎重かつ抑制的に取り扱われるべきである」としている。 ※全文はソースで 引用元:…