1 : 大阪府八尾市は12日、鉄道を不正に乗車しようとしたり、身体障害者手帳を偽造したりしたとして、環境部の男性副主査(60)を停職6か月の懲戒処分にした。副主査は同日付で依願退職したという。 発表によると、副主査は5月、八尾市内から四国まで電車を乗り継ぎ、運賃を支払わずに改札を出ようとしたところ、駅員に呼び止められた。事前に購入した短い区間の乗車券を示し、隣の駅から乗車したように見せかけたが、不審に思った駅員が持ち物を確認したところ、カバンの中から偽造された身体障害者手帳が見つかった。実際の運賃(約1万4000円)はその場で支払ったという。 市の調べに対し、副主査は、偽造した障害者手帳は使っていないとした上で、「テーマパークで提示すると優先的に入れると聞いたので作った」と説明。「60歳を迎え、金を少しでも残しておきたかった」などと話しているという。…