日本ハムがサヨナラ勝ちで16年以来10年ぶりの9連勝を果たした。貯金は今季最多7に増やした。 3-3の9回1死から、水野達稀内野手(25)が中日草加から右中間に3号ソロ本塁打を放り込んだ。 日本ハムは2点リードの9回、守護神の柳川が同点を許していた。その直後、劇的な結末となった。 水野は3回には中日先発の松葉から先制の適時三塁打を放った。「コントロールのいい松葉さんだったので積極的に打っていこうと思ってました。(2試合連続の三塁打には)自分でも意外と足、速いなと思いました」とスタンドのファンの笑いを誘った。 サヨナラの場面については「(柳川)大晟があんな感じで2点取られて、その後、堀さんがスパッと抑えてくれて。なんとかここで決めたいなと打席に入りました。(感触は)いい感じで捉えてたんで、あんまよく分かりませんでした」と振り返った。 ともにお立ち台に上がった田宮は8回に3号ソロを放っており、この日が26歳の誕生日。水野は「試合前、(本塁打が)2本ずつ並んでいたんで、たみちゃん、ホームラン打ったなあと思って。先に3本打たれたんで、僕もすぐ追いかけました」と同学年同士の仲の良さをうかがわせた。 最後に「明日も熱く、熱くプレーするんで、10連勝目、見に来てください」と呼びかけた。…