新たな空間デザイン 同館の大規模リニューアル第3弾としてオープンしたkolor心斎橋PARCO店の内装デザインは、渋谷PARCO店に続きDAIKEI MILLSが担当しました。什器およびハンガーラックは、韓国人プロダクトデザイナーのKWANGHO LEE氏によるものです。KWANGHO LEE氏が日本のファッションブランドと協業するのは今回が初めてとなります。 DAIKEI MILLSが生み出した硬質で直線的な空間に、KWANGHO LEE氏の手仕事による温かさと有機的な曲線が加わることで、緊張感と柔らかさが共存する空間が誕生しました。既存の素材に新たな解釈と視点を与え、新しい価値へと変換するコンセプトは、kolorが大切にするブランドのDNAと共鳴し、新しい空間を演出しています。 リニューアル記念アイテム リニューアルオープンを記念し、26AWコレクションの一部アイテムが先行発売され、限定販売アイテムも登場しています。 Layered Docking Hood Blouson 価格:119,900円(税込) カラー:カーキ / ブラック サイズ:1 / 2 異素材を組み合わせることで生まれる違和感と調和を表現したフーデッドブルゾンです。デニムジャケットをベースに軽量なナイロンパーツを大胆にレイヤードし、立体的なシルエットやボリューム感のあるスリーブにより、実験的なバランスへと再構築されたkolorらしい限定アイテムとなっています。 店舗概要 項目 詳細 店舗名 kolor 心斎橋PARCO店 オープン日 2026年6月12日(金) 住所 〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3心斎橋パルコ 2F 電話番号 06-4300-3482 営業時間 10:00~20:00 クリエイティブディレクターとデザイナーについて 堀内太郎(Taro Horiuchi) 1982年生まれのファッションデザイナーで、東京を拠点に活動しています。自身のブランド「TARO HORIUCHI」と「th products」を主宰し、2026年よりkolorのクリエイティブディレクターを務めています。英国で写真を学んだ後、Royal Academy of Fine Arts Antwerp ファッション科修士課程を修了。テーラリングを基盤に、スポーツ、ワークウェア、ミリタリーなど異なる要素を組み合わせたデザインが特徴です。衣服を通じて機能性と創造性の両立を追求し、日常に新たな視点をもたらすプロダクトを提案しています。 Kwangho Lee(クァンホ・リー) ソウルと済州島を拠点に活動するアーティストです。Hongik Universityで金属工芸・デザインを学び、金属をはじめとする工業素材の物質性と、それらを扱う手仕事のプロセスに着目した作品を制作しています。電線やPVC、ロープなどの工業素材を編み、結び合わせることで、有機的で生命感を宿したフォルムへと変容させる独自の表現を展開しています。近年は韓国の伝統工芸技法である七宝(Chilbo)を取り入れ、火と熱がもたらす偶然性と反復的な手仕事を融合させながら、新たな物質表現を探求しています。 DAIKEI MILLS 代表は中村圭佑氏。東京を拠点に活動する設計事務所で、商業空間や公共施設などの様々なプロジェクトに取り組んでいます。既存の空間と将来の用途に対して真摯に向き合い、彫刻的な造形と単純な平面を緩やかに結びつけ、卓越した素材使いを以ってして、その場でしか生まれ得ないサイトスペシフィックな空間を生み出しています。2020年より、都市に存在するVOID(遊休施設や社会的隙間)を時限的に占有し、一般へ解放する運動「SKWAT」を始動しています。 関連リンク kolor公式サイト kolor公式YouTubeチャンネル…