1: 匿名 2026/06/10(水) 19:45:06 「生まれ月の格差」は小学校以降もずっと続く…東大教授がデータで示す「早生まれが直面する偏差値5の壁」「早生まれは不利」と言われるが、実際はどうなのか。東京大学経済学部教授の山口慎太郎さんは「調査から、4月生まれと3月生まれの間には進学先高校の偏差値におよそ5ポイントもの差があった。さらに、家庭環境や男女差を考慮しても、生まれ月による学力差は変わらなかった」という――。(第1回)PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ■偏差値に「5ポイント」もの差が出る ■親の努力で「格差」は消せるのか 「生まれ月による成長の違いは、家庭でしっかりとサポートすれば目立たなくなるのではないか」「裕福な家庭なら、塾に通わせたり習い事をさせたりして、生まれ月の影響を小さくできるのではないか」。こんな声を耳にすることは少なくありません。 ■本が多いか少ないか、男か女かは関係ない そこで本の数が10冊以下の家庭と11冊以上の家庭に分けて、生まれ月による学力差がどう現れるかを調べました。その結果は意外なものでした。家庭に本が多いか少ないかにかかわらず、生まれ月による学力差はほとんど変わらなかったのです。 つまり、家庭環境が豊かであっても、学年内で年下にあたる子どもたちは同じように不利を抱えていることがわかりました。 ■成績が優秀な子ほど、早生まれに泣く 成績が良い子どもでも、もし早生まれであれば、本来はもっと高い力を発揮できていた可能性がありますし、勉強が苦手な子どもにとっては、その難しさに生まれ月の不利が重なっていることがあります。つまり、この影響は子どもたちの一部に限られるのではなく、学年全体に広く及んでいるのです。…