
1: 蚤の市 ★ 2026/05/29(金) 20:09:13 ID:KqNq9wek9 男性か女性かの「二元的(バイナリー)」に捉えられない「ノンバイナリー」の人が、「長男」とある戸籍を性別が明示されない表記に変更するよう求めた審判の抗告審で、大阪高裁(大島雅弘裁判長)が、現行の戸籍法の運用は法の下の平等を定める「憲法14条の趣旨に抵触する」と判断したことが5月29日、わかった。 大阪高裁は5月8日、別のノンバイナリーの抗告に対しても同様に憲法に言及しており、それに続く判断となった。 一方で、戸籍に関わる見直しは「国会の立法の過程を通じて行われるべきだ」とし、抗告を棄却した。 決定は5月27日付。 抗告していたのは京都府を本籍地とする40代。 男性として出生届が出され、戸籍の父母との続き柄欄には「長男」と記載された。 だが成長すると乳腺が肥大する「女性化乳房症」がみられ、身体的な性の発達が典型的でない「性分化疾患」の一種と診断を受けた。 当初は男性ホルモンの補充療法を受けたが体調が悪化。 その後、婦人科疾患の診断を受け、女性ホルモンの補充療法に切り替えた。 男女表記で「実生活に支障きたしている」 住民票や保険証など戸籍に基づく公的書類の表記が男性であるため、医療機関を受診する際、「男性なのになぜ婦人科疾患なのか」と言われるなど、理解が得られないこともあるという。 戸籍をノンバイナリーという性自認や生活実態に合った「第1子」や「子」などの表記に変更するよう求めていた。 決定は、性自認は個人の人格的存在に直結する性質を有するもので、人が性自認に沿った法令上の取り扱いを受けることは重要な法的利益だと指摘。 戸籍法の施行規則が男性にも女性にもあてはまらない国民についての表示方法を定めていないことなどは「憲法14条1項の趣旨に抵触するものとして、是正すべき状態にある」と判断した。 抗告は棄却され、最高裁に特別抗告 一審にあたる京都家裁は20…(以下有料版で,残り321文字) 朝日新聞 2026年5月29日 17時00分 ノンバイナリー戸籍に男女表記、「憲法抵触」判断続く 大阪高裁:朝日新聞 男性か女性かの「二元的(バイナリー)」に捉えられない「ノンバイナリー」の人が、「長男」とある戸籍を性別が明示されない表記に変更するよう求めた審判の抗告審で、大阪高裁(大島雅弘裁判長)が、現行の戸籍法…朝日新聞…